vimエディタの基礎知識クイックスタート(メモ3)

文字の検索と置換
1.置換と取り消し
コマンド#コマンド#
説明r +
カーソルの位置を指定した文字に置き換えるR Escを押すまで連続的に置換し、アルファベットの置換によく使用されます.cc
ロー全体を置換すると、カーソルがあるローを削除し、挿入モードに入ります.cw
単語を置換します.単語を削除し、挿入モードに入ります.C大文字
カーソルを置換してから行末まで~
カーソル位置の大文字小文字を反転u {n}
1回またはn回の操作を取り消すU大文字
現在の行のすべての操作を取り消しますCtrl+r
取り消したばかりの操作、すなわちundo操作を取り消す
2.インデント
コマンド#コマンド#
説明>>
右インデント<<
左インデント: set shiftwidth?
インデント文字設定値の表示: ser shuftwidth=10
インデント文字の設定値を10に変更
3.テキスト位置の調整
コマンド#コマンド#
説明: ce
テキストの内容を中央揃え: le
テキストの内容が左: ri
テキストの内容が右
4.クイック検索と詳細検索
通常の検索

通常モードで/icmpを入力して戻ると文字列icmp

が検索されます.

通常モード入力n次のicmp

を検索する.

通常モードで？tcpを入力文字列tcp

を上へ検索する.

通常モード入力N前回出現したtcp

を検索する.

コマンドラインモードでnohを入力し、車に戻ると

の検索をキャンセルする.
詳細検索

通常モードで\*を入力カーソルがある単語を探す

.

通常モードでは\#を入力同上であるが、\#は前向き(上)探し、\*は後方(下)探し

である.

普通モードでg\*と\*を入力が、その単語の一部に該当すれば

である.

普通モードでg\#と\#を入力が、その単語の一部に該当すれば

である.