プログラムを悪用してメールを100件送るプログラムを書いてみる


※これはいかにプログラムを簡単に悪用できるかの例を示したものであってサイバー犯罪を推進する記事ではございません。よろしくお願いします。

作業開始

itazura.py

  1import smtplib
  2 from email.mime.text import MIMEText
  3
  4 for i in range(100):
  5 #ヤフーメールからメールを送信する関数
  6     def send_mail(co_msg):
  7         SMTP_SERVER = "smtp.mail.yahoo.co.jp"
  8         SMTP_PORT = 587
  9         SMTP_USERNAME = "[email protected]"#自分のユーザーネームor登録アドレス
 10         SMTP_PASSWORD = "test"#自分のパスワード
 11         EMAIL_FROM ="[email protected]"#自分も送信元メールアドレス
 12         EMAIL_TO = "[email protected]"#送信先メールアドレス
 13         EMAIL_SUBJECT = "pythontest"#題名
 14         msg = MIMEText(co_msg)
 15         msg['Subject'] = EMAIL_SUBJECT
 16         msg['From'] = EMAIL_FROM
 17         msg['To'] = EMAIL_TO
 18         mail=smtplib.SMTP(SMTP_SERVER, SMTP_PORT)
 19         mail.login(SMTP_USERNAME, SMTP_PASSWORD)
 20         mail.sendmail(EMAIL_FROM, EMAIL_TO, msg.as_string())
 21         mail.quit()
 22         return
 23
 24
 25     #関数の実行
 26     text='俺の勝ち!なんで負けたか明日までに考えといてください。'
 28     send_mail(co_msg=text)
~

以上です。4行目に回数のがあるので調整してください。次にヤフーメールの設定です。

YAHOO側の設定

このようにしてください。プログラムを実行すると、その送信先にメールが100件きます。きます。いきます。絶対に悪用しないでください。