Microsoft純正パッケージマネージャ"winget"を使おう


Microsoft純正パッケージマネージャwingetを使おう

Microsoft社が公開しているパッケージマネージャツール。
Ubuntuなどで言うaptコマンドのようなもの。
インストール方法から使い方、コマンドチートを書き残します

winget-cli

実行環境

  • OS: Windows 10 Pro (20H2) [19042.844]
  • winget v0.2.10191 Preview

インストール方法

インストール方法には以下の方法があります

  1. Windows Insider Programへ登録後、Microsoft Storeからインストール
  2. GitHubソースからビルドする
  3. インストーラをダウンロードしてインストール <- 今回コレ

インストーラをダウンロードしてインストール

以下のリンクにアクセスしてインストーラをダウンロードする

Windows Package Manager

.appxbundleがインストーラになります

使い方

  • バージョンを確認
> winget -v
v0.2.10191 プレビュー
  • インストールできるパッケージを探す
# すべてのインストールできるパッケージを表示する
> winget show
# 特定の名前のパッケージを表示する
> winget show | wsl grep <検索ワード>
  • パッケージをインストールする
> winget install <パッケージ名>

設定について

イニシャルではuninstallupgradeが無効化されているので有効にするために設定を行う

参考は以下
Setting.md

%LOCALAPPDATA%\Packages\Microsoft.DesktopAppInstaller_8wekyb3d8bbwe\LocalState\settings.json
編集することでコマンドを有効にすることができます

  • uninstallコマンドを有効にする
    "experimentalFeatures": {
        "uninstall": true,
    }

使えるようになるコマンド

# アンインストールできるインストール済みパッケージを表示する
> winget uninstall
# パッケージをアンインストールする
> winget uninstall <パッケージ名>
  • upgradeコマンドを有効にする
    "experimentalFeatures": {
        "upgrade": true,
    }

使えるようになるコマンド

# アップグレードできるパッケージを表示する
> winget upgrade
# パッケージをアップグレードする
> winget upgrade <パッケージ名>