npmのsave-devの使いどころ


参考

node.jsの初歩から実践までが良く分かりました!

yarnに乗り換えた話

npmを使い始めて3日目、さっそくyarnに変更しちゃいました

なぜsave-devを書くのか

たいていパッケージというものはそのパッケージ自身単体で完結するものではなく、複数のパッケージが組み合わさって成り立っている。このような状態のことを依存関係という。npmは自動的に依存関係を保つようにインストールしてくれる。さらにオプションを付け加えるで本番用と開発用など用途別にパッケージを分けることができるようになる。

save-dev

フォーマッターやビルドツールなどを入れる。
・構文チェックに使うもの eslint
・フォーマッターなど prettier

開発用に使うとき
npm install --save-dev パッケージ名
npm i -D パッケージ名

production

save-dev以外のものを入れる。

本番用に使うとき
npm install --production パッケージ名
npm i -P パッケージ名

オプションは必ずつける

オプションをつけるとパッケージの移動ができます。たとえばdevDependenciesからdependenciesへ移動をオプションなしではできない。そこで私はaliasで次のように設定している。

aliasの設定
alias npmi='npm install --production'↲
alias npmid='npm install --save-dev'↲