Windows Subsystem for Linux (WSL)でROS


はじめに

Windows Subsystem for Linux (WSL)のUbuntu18.04にROS melodic入れてみた。
いろいろトラップあったのでメモ。
2019/06/01現在で、うまくいった方法が書かれてた場所を示す。

環境

Windows10
proxy
WSL
Ubuntu18.04
Xming

インストール時の参照先とコメント

Installation/Ubuntu - ROS Wiki
基本的には、ここを参照。
desktop-fulを入れてみる。

WSLのUbuntu 18.04にROSをインストールする - Symfoware
上記方法だと、WSLだとエラーがでる部分あるので、ここを参照。
パッケージ管理の仕組みがわかっていないと理解できなさそうな解決策。

VirtualBoxでROSを動かしてみる - Qiita
proxy経由だとエラーがでるので、ここを参照。
sudo -E rosdep init
この-Eが重要。sudoに環境変数を渡してんのかな。

WSL(Windows Subsystem for Linux)でROSを動かす - naonaorange's blog
Xいれるのは、ここを参照。
Xもよくわからん。WSLでうまいことやってくれてるとうれしけど、そういうもんでもないんかな。

Bash on Ubuntu on Windows + XmingによるGUI - Qiita
Xいれるのは、ここも参照。
sudo apt-get install x11-appsの最後のs大事。

動作確認時の参照先とコメント

WSL(Windows Subsystem for Linux)でROSを動かす - naonaorange's blog
turtlesimとrvizを動かしてみた。良い感じ。

おわりに

最終的に良い感じに入れられた。よかった。
Windowsでできるって、それなりにおどろき。