自由な会計日付を作成する財務諸表--1.3.ユーザーの選択日付に基づいて自動的に計算期間の初期末日


3.ユーザーが選択した日付に基づいて、期首と期末日を自動計算する。
「開始日」テキストボックスのコントロールソースに記入します。
=DateAdd(「m」、-1、CDate([年]&「-」&[月]&「-26」)
先ほど習った関数を使って、これはネスト式です。CDate([年]&“-”&“-26”)はユーザーが選択した日付の26日を表しています。全体の表現はユーザーが選択した日付の前の月の26日を表しています。ここでは「年」と「月」に「コントロール」をつけています。
「終了日」テキストボックスのコントロールソースに記入します。
=CDate([年]&「-」&[月]&「-25」)
ユーザが選択した日付の25日を表します。

これはフォームの実行効果です。開始日と終了日は年と月によって随時更新されます。