TDengine_package_blog
TDengineマルチインストールパッケージのインストールとアンインストール
TDengineオープンソースバージョンではdeb、rpm、tar.gzの3種類のインストールパッケージが提供され、ユーザーは自分の実行環境に応じて適切なインストールパッケージを選択することができます.
ここでdebはubuntuシステムをサポートし、rpmはcentosシステムをサポートし、tar.gzパッケージの2つのシステムがサポートしています.TDengineの体験は涛思公式サイトを参照してください.
debパッケージのインストールとアンインストール
一、据付
1、公式サイトからdebインストールパッケージをダウンロードし、例えばtdengine-1.6.1.5.deb;2、tdengine-1.6.1.5.debインストールパッケージのディレクトリに入り、以下のインストールコマンドを実行する.
二、アンインストール
アンインストールコマンドは次のとおりです.
rpmパッケージのインストールとアンインストール
一、据付
1、公式サイトからrpmインストールパッケージをダウンロードし、例えばtdengine-1.6.1.5-3.el 7.x 86_64.rpm; 2、tdengine-1.6.1.5-3.el 7.x 86_に入る64.rpmインストールパッケージがあるディレクトリで、以下のインストールコマンドを実行します.
二、アンインストール
アンインストールコマンドは次のとおりです.
tar.gzパッケージのインストールとアンインストール
一、据付
1、公式サイトからtaos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02.tar.gzなどのtar.gzインストールパッケージをダウンロードする.2、taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02.tar.gzインストールパッケージのあるディレクトリに入り、ファイルを解凍した後、サブディレクトリに入り、install.shインストールスクリプトを実行する.
二、アンインストール
アンインストールコマンドは次のとおりです.
インストールディレクトリの説明
TDengineが正常にインストールされた後、メインインストールディレクトリは/usr/local/taosで、ディレクトリの内容は以下の通りです.
プロファイルディレクトリ、データベースディレクトリ、ログディレクトリを自動的に生成します.プロファイルのデフォルトディレクトリ:/etc/taos/taos.cfg、ソフトリンク/usr/local/taos/cfg/taos.cfg;データベースのデフォルトディレクトリ:/var/lib/taos、ソフトリンク/usr/local/taos/data;ログデフォルトディレクトリ:/var/log/taos、ソフトリンク/usr/local/taos/log;usr/local/taos/binディレクトリの下の実行可能ファイルは、/usr/binディレクトリの下にソフトリンクされます./usr/local/taos/driverディレクトリの動的ライブラリファイルは、/usr/libディレクトリにソフトリンクされます./usr/local/taos/includeディレクトリの下のヘッダファイルは、/usr/includeディレクトリの下にソフトリンクされます.
注意事項
TDengineは複数のインストールパッケージを提供していますが、tar.gzインストールパッケージとdebまたはrpmインストールパッケージを1つのシステムで同時に使用しないほうがいいです.そうでないと相互に影響し、使用中に問題が発生します.Debパッケージのインストール後、インストールディレクトリが手動で誤って削除された場合、アンインストール、または再インストールに成功しません.この場合、tdengineパッケージのインストール情報を消去し、次のコマンドを実行する必要があります.
その後、取り付け直してください.
rpmパッケージのインストール後、インストールディレクトリが手動で誤って削除された場合、アンインストール、または再インストールに成功しません.この場合、tdengineパッケージのインストール情報を消去し、次のコマンドを実行する必要があります.
その後、取り付け直してください.
TDengineオープンソースバージョンではdeb、rpm、tar.gzの3種類のインストールパッケージが提供され、ユーザーは自分の実行環境に応じて適切なインストールパッケージを選択することができます.
ここでdebはubuntuシステムをサポートし、rpmはcentosシステムをサポートし、tar.gzパッケージの2つのシステムがサポートしています.TDengineの体験は涛思公式サイトを参照してください.
debパッケージのインストールとアンインストール
一、据付
1、公式サイトからdebインストールパッケージをダウンロードし、例えばtdengine-1.6.1.5.deb;2、tdengine-1.6.1.5.debインストールパッケージのディレクトリに入り、以下のインストールコマンドを実行する.
plum@ubuntu:~/git/taosv16$ sudo dpkg -i tdengine-1.6.1.5.deb
Selecting previously unselected package tdengine.
(Reading database ... 193536 files and directories currently installed.)
Preparing to unpack tdengine-1.6.1.5.deb ...
Unpacking tdengine (1.6.1.5) ...
Setting up tdengine (1.6.1.5) ...
Start to install TDEngine...
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/taosd.service to /etc/systemd/system/taosd.service.
TDengine is installed successfully!
To configure TDengine : edit /etc/taos/taos.cfg
To start TDengine : sudo systemctl start taosd
To access TDengine : use taos in shell
TDengine is installed successfully!
二、アンインストール
アンインストールコマンドは次のとおりです.
plum@ubuntu:~/git/tdengine/debs$ sudo dpkg -r tdengine
(Reading database ... 193718 files and directories currently installed.)
Removing tdengine (1.6.1.5) ...
TDEngine is removed successfully!
plum@ubuntu:~/git/tdengine/debs$
rpmパッケージのインストールとアンインストール
一、据付
1、公式サイトからrpmインストールパッケージをダウンロードし、例えばtdengine-1.6.1.5-3.el 7.x 86_64.rpm; 2、tdengine-1.6.1.5-3.el 7.x 86_に入る64.rpmインストールパッケージがあるディレクトリで、以下のインストールコマンドを実行します.
[root@bogon x86_64]# rpm -iv tdengine-1.6.1.5-3.el7.x86_64.rpm
Preparing packages...
tdengine-1.6.1.5-3.el7.x86_64
Start to install TDEngine...
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/taosd.service to /etc/systemd/system/taosd.service.
TDengine is installed successfully!
To configure TDengine : edit /etc/taos/taos.cfg
To start TDengine : sudo systemctl start taosd
To access TDengine : use taos in shell
TDengine is installed successfully!
二、アンインストール
アンインストールコマンドは次のとおりです.
[root@bogon x86_64]# rpm -e tdengine
TDEngine is removed successfully!
tar.gzパッケージのインストールとアンインストール
一、据付
1、公式サイトからtaos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02.tar.gzなどのtar.gzインストールパッケージをダウンロードする.2、taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02.tar.gzインストールパッケージのあるディレクトリに入り、ファイルを解凍した後、サブディレクトリに入り、install.shインストールスクリプトを実行する.
plum@ubuntu:~/git/tdengine/release$ sudo tar -xzvf taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02.tar.gz
plum@ubuntu:~/git/tdengine/release$ ll
total 3796
drwxr-xr-x 3 root root 4096 Aug 9 14:20 ./
drwxrwxr-x 11 plum plum 4096 Aug 8 11:03 ../
drwxr-xr-x 5 root root 4096 Aug 8 11:03 taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02/
-rw-r--r-- 1 root root 3871844 Aug 8 11:03 taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02.tar.gz
plum@ubuntu:~/git/tdengine/release$ cd taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02/
plum@ubuntu:~/git/tdengine/release/taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02$ ll
total 2640
drwxr-xr-x 5 root root 4096 Aug 8 11:03 ./
drwxr-xr-x 3 root root 4096 Aug 9 14:20 ../
drwxr-xr-x 5 root root 4096 Aug 8 11:03 connector/
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Aug 8 11:03 driver/
drwxr-xr-x 8 root root 4096 Aug 8 11:03 examples/
-rwxr-xr-x 1 root root 87 Aug 8 11:03 install_client.sh*
-rwxr-xr-x 1 root root 13095 Aug 8 11:03 install.sh*
-rw-r--r-- 1 root root 6253 Aug 8 11:03 release_note
-rw-r--r-- 1 root root 2651954 Aug 8 11:03 taos.tar.gz
plum@ubuntu:~/git/tdengine/release/taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02$ sudo ./install.sh
Start to install TDEngine...
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/taosd.service to /etc/systemd/system/taosd.service.
TDengine is installed successfully!
To configure TDengine : edit /etc/taos/taos.cfg
To start TDengine : sudo systemctl start taosd
To access TDengine : use taos in shell
TDengine is installed successfully!
二、アンインストール
アンインストールコマンドは次のとおりです.
plum@ubuntu:~/git/tdengine/release/taos-1.6.1.5-linux-2019-08-08-11-02$ rmtaos
TDEngine is removed successfully!
インストールディレクトリの説明
TDengineが正常にインストールされた後、メインインストールディレクトリは/usr/local/taosで、ディレクトリの内容は以下の通りです.
plum@ubuntu:/usr/local/taos$ cd /usr/local/taos
plum@ubuntu:/usr/local/taos$ ll
total 36
drwxr-xr-x 9 root root 4096 Aug 9 14:33 ./
drwxr-xr-x 13 root root 4096 Aug 9 14:33 ../
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Aug 9 14:33 bin/
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Aug 9 14:33 cfg/
drwxr-xr-x 5 root root 4096 Aug 9 14:33 connector/
lrwxrwxrwx 1 root root 13 Aug 9 14:33 data -> /var/lib/taos/
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Aug 9 14:33 driver/
drwxr-xr-x 8 root root 4096 Aug 9 14:33 examples/
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Aug 9 14:33 include/
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Aug 9 14:33 init.d/
lrwxrwxrwx 1 root root 13 Aug 9 14:33 log -> /var/log/taos/
プロファイルディレクトリ、データベースディレクトリ、ログディレクトリを自動的に生成します.プロファイルのデフォルトディレクトリ:/etc/taos/taos.cfg、ソフトリンク/usr/local/taos/cfg/taos.cfg;データベースのデフォルトディレクトリ:/var/lib/taos、ソフトリンク/usr/local/taos/data;ログデフォルトディレクトリ:/var/log/taos、ソフトリンク/usr/local/taos/log;usr/local/taos/binディレクトリの下の実行可能ファイルは、/usr/binディレクトリの下にソフトリンクされます./usr/local/taos/driverディレクトリの動的ライブラリファイルは、/usr/libディレクトリにソフトリンクされます./usr/local/taos/includeディレクトリの下のヘッダファイルは、/usr/includeディレクトリの下にソフトリンクされます.
注意事項
TDengineは複数のインストールパッケージを提供していますが、tar.gzインストールパッケージとdebまたはrpmインストールパッケージを1つのシステムで同時に使用しないほうがいいです.そうでないと相互に影響し、使用中に問題が発生します.Debパッケージのインストール後、インストールディレクトリが手動で誤って削除された場合、アンインストール、または再インストールに成功しません.この場合、tdengineパッケージのインストール情報を消去し、次のコマンドを実行する必要があります.
plum@ubuntu:~/git/tdengine/$ sudo rm -f /var/lib/dpkg/info/tdengine*
その後、取り付け直してください.
rpmパッケージのインストール後、インストールディレクトリが手動で誤って削除された場合、アンインストール、または再インストールに成功しません.この場合、tdengineパッケージのインストール情報を消去し、次のコマンドを実行する必要があります.
[root@bogon x86_64]# rpm -e --noscripts tdengine
その後、取り付け直してください.