【実践編】fvmを使ってプロジェクトごとにFlutter SDKを切り替える方法
1. fvmとは
下記の記事で公式ドキュメントを参考に詳しく書いております。
今回の記事は、インストールを完了された方向けの記事になっております。
2. 参考動画
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3. fvmを使ってみよう
コマンドラインにて下記のコマンドを実行します。
- fvmを有効化する
pub global activate fvm
成功した場合は、以下の1行が表示されます。
Activated fvm 2.2.6.
- fvmが使えるようになっているかチェックする
fvm
Command not foundにならなければOK!😀
- Flutter SDKのstableをインストールする
fvm install stable
- Flutter SDKのmasterをインストールする
fvm install master
- fvmで使用できるFlutter SDKがあるか確認する
fvm list
今回は、masterとstableが表示されると思います。
master
stable
次の章では、プロジェクト直下でコマンドを実行していきます。
4. fvmを使ってみよう(プロジェクト直下で実行しよう)
- Flutter SDKのstableを使用する
fvm use stable
そうすることで、プロジェクトの直下に「.fvm」フォルダが追加されます。
その中にFlutter SDKのstableが格納されていることがわかります!🤗
- 最後に、VSCode上で「f1」を押下し、下記の「settings.json」を開きます。
そして、下記の"dart.flutterSdkPaths"に".fvm/flutter_sdk"と設定してください。
そうすることによって、「Change SDK」にてプロジェクトにダウンロードしたFlutter SDKも認識されるようになります。
プロジェクトにダウンロードしたFlutter SDKを選択することで、プロジェクトごとにFlutter SDKのバージョンを管理することができるようになっています。
Author And Source
この問題について(【実践編】fvmを使ってプロジェクトごとにFlutter SDKを切り替える方法), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://zenn.dev/mukkun69n/articles/90001b5637e022著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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