【AWS合格体験記】ソリューションアーキテクトプロフェショナル


概要

  • AWSクラウドプラクティショナー
  • AWS SAA
  • AWS SAP

の3つを取得するまで実施したこと、どんな内容について出題されるか(覚えている範囲)をまとめます。

クラウドプラクティショナー (2020/12/12 取得)

試験概要

  • 合格ライン 700点以上
  • 時間90分
  • 問題数65問

勉強資料

  • Udemy これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)[https://www.udemy.com/course/ok-aws-e/]
  • 本 (AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー )

試験で問われる内容

  • 主要なサービスの仕様(どういったものかとか)、サポートプラン、
    • 広い範囲で問われるが、内容は薄いので比較的簡単

有効な対策

  • ↑のUdemyの試験問題
    • ほぼ同じのが出た気がする

受験した感想

  • ↑の本やるか、Udemyかどっちかやればいけるかなーという感じでした
  • SAAも受験する人は両方やって知識を深めておくと後で楽かも
  • 結果は840点でした

ソリューションアーキテクトアソシエイト (2021/02/22 取得)

試験概要

  • 合格ライン 720点以上
  • 時間130分
  • 問題数65問

勉強資料

  • Udemy
  • 本 (2つやった方がいい)
    • 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書
    • 一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 直前対策テキスト

 

試験で問われる内容

  • 基本的には Well-Architected フレームワーク に沿った内容で設計、アーキテクチャの改善について
    • 耐久性、運用・管理コスト、料金安いのはどれ?などの観点で問われる
  • 出てきたサービスは主要なものばかり
    • EC2, S3, CloudFront, Route53, Lambda, ELB, IAM, CloudFormation, etc...
    • EC2、S3関連が多かったような気がする
    • 主要なサービスのちょっと深い知識が必要
    • S3の各ストレージクラスの取り出し時間とか、EBSのストレージプランの特徴など

有効な対策

  • まずは基本的な Well-Architectedフレームワーク に沿った設計方法の理解
  • とにかく問題を多く解くこと
    • Udemyの解説動画付きの問題はめちゃくちゃいい
  • AWS構成図などを見てサービスのどういった組み合わせがあるのかとかを知ると理解しやすい
  • マネジメントコンソールで作ってみる
    • お金かかるのですぐ消す

受験した感想

  • 試験の問題、選択肢の日本語の表現がわかりづらい
  • 試験内容は↑の Udemyの解説動画付きの問題 とほぼ同じ問題が出た
  • 結果は点数は754点でした

ソリューションアーキテクトプロフェッショナル (2021/05/22 取得)

試験概要

  • 合格ライン 750点以上
  • 時間180分
  • 問題数75問

勉強資料

  • Udemy AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問)[https://www.udemy.com/course/aws-53225/]
  • AWSの模擬試験

    • 20問中10問正解でした...
  • 本 (AWS認定ソリューションアーキテクト‐プロフェッショナル: 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説)

試験で問われる内容

  • めっちゃ難しくてあまり覚えてませんが、SAAの内容をより複雑、大規模なアーキテクチャについて問われました。
  • ↑の本のような内容が多かったです(本の問題と全く同じものが2、3問ありました)
  • 出てくるサービスに偏りはなかったですが個人的には CloudFormation Organizations についての問題がそれぞれ5問ずつぐらいあった気がします
  • プロフェッショナルの問題でも耐久性、コスト最適、運用コストの観点から問われる内容でした

有効な対策

  • SAAの内容を復習すること
    • 基礎知識として重要
  • ↑の本をやる
    • 似たような問題がでてきたので
  • AWSの出してるブラックベルトの資料を読む

受験した感想

  • SAAと違って問題文、選択肢の日本語はわかりやすかった
  • 試験内容は↑の本と同じような内容でしたが、難しかった...
  • 結果は点数は764点でした

備考

  • ブラックベルトで読んだ資料
- SystemsManager
- ElasticSearch
- EMR
- ServiceCatalog
- CloudTrail
- X-Ray
- AmazonAI
- ELB
- CodePipeline
- AWSFargate
- StepFunctions
- DMS
- AppSync
- DirectoryService
- Kinesis
- APIGateway
- CloudFormation
- SQS
- CloudWatch
- SNS
- IAM
- ACM
- Cognito
- Organizations
- CloudFront
- VPC
- Route53
- S3
- Aurora
- RDS
- StorageGateway
- ElactiCache
- DynamoDB
- AutoScaling
- EC2
- ECS
  • 理解しておいた方がいいサービス (ブラックベルトにあるかは不明)
- Lambda
- RedShift
- DirectConnect
- Codeシリーズ
- DataSync
- DataPiPeline
- ApplicationDiscoveryService
- TransitGateway
- Route53Resolver
- EBS
- EFS