Github pages と jekyll


この記事の目的

Github pagesでサイトを公開する時の備忘録です。

アカウントによる制限

  • フリーアカウントの場合
    • Publicなリポジトリでのみサイトを作成できる。
  • 有料アカウントの場合
    • public/privateどちらでも。

既存のリポジトリから公開手順

①index.mdを作成する

マスターブランチのトップディレクトリにindex.mdをpushするだけです。
index.htmlでもいいのですが、mdとすると、jykyllがうまいことジェネレートしてくれるので便利です。

mdはマークダウン記法のファイルですので、マークダウンチートシートなどを参考に作成します。

試しに下記のようなindex.mdを作成してみました。

index.md

②GitHub Pagesの設定をenableにする。

Setting > GitHub Pages の設定をenableにします。そうするとURLが発行されるのでコピーします。

③テーマを選択する。

④ブラウザから開く

ブラウザから開けばアクセスできます。

実際の表示

リポジトリをprivateからpublicに変換する場合

Setting > Change repository visibility >Make public

テーマとか設定とかを変える

テーマを選択するとトップディレクトリに_config.ymlが作成されるので、このファイルをいじれば色々とカスタイマイズ出来ます。
オプションとパラメータは、下記のjekyllのサイトを参考にします。

ページのタイトルを設定する

yaml フロントマターが使える。
https://jekyllrb.com/docs/front-matter/

index.mdのヘッドに下記を記述すればOKです。

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# YAML Front Matter
title: my first jekyll site
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参考

公式 GitHub PagesとJekyllについて

jykell config