iTerm2ステータスバーの自作コンポーネントを作成してみた
自作コンポーネントが作れるらしいので試しに作成してみました!!
きっかけとしては,iTerm2が好きで何か作れないかなと思っていたところ,beta版ステータスバーが3.3.0で追加されたらしいという情報を今頃知って作成することに決めました。
それで,実際に作ったものはこれです。
https://github.com/takezyou/wifi_status
wifiの状態を可視化できるものです。
基本的にはb4b4r07さんのtumx/wifiを元に作成しました。
status barについての細かい説明は@delphinusさんのiTerm2 にステータスバーが付いたに詳しく載っているで省きますがハマったポイントだけ書きたいと思います。
ハマったポイント
下記の箇所にどハマりしました。
もともと@delphinusさんの作成したbattery.pyが既にcoroというdeamonの状態で動いており,何も知らずに同じ名前で動かそうとするとエラーがでで動きませんでした。
@iterm2.StatusBarRPC
async def coro(knobs):
こういう風に変更してあげると動く様になりました。
@iterm2.StatusBarRPC
async def wifi_status(knobs):
普通に考えると同じ名前のdeamonはエラーになるよなって思います。
最後に
バタバタ作成したので改善の余地はたくさんあると思いますが,1日で簡単に作れたのでまた他のものを作成したいと思います。
みなさんも挑戦してみてください!!!
Author And Source
この問題について(iTerm2ステータスバーの自作コンポーネントを作成してみた), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/takezyou/items/83a64dbaf58b842dfac1著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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