python anywhere で作ったWebアプリケーション(Django)に『Hello World!』を表示させてみた!


いよいよpython anywhere で作成した、Webアプリケーションに

『Hello World!』 を表示させてみましょう!

前回作成した、ディレクトリ構造から確認します!

👇👇👇👇ディレクトリ構造

mysite/
 |
 |-manage.py
 |-mysite/
    |
    |-init.py (←変更なし)
    |-settings.py (←変更なし)
    |-urls.py (←変更を加えます)
    |-views.py (←新しいファイルを作成、ファイル名views.pyにしてください)
    |-wsgi.py (←変更なし)

👆👆👆👆

次のステップに進みます。

1、urls.py はクライアントからのリクエストを受け取る場所です!

mysite/mysite/urls.py
     from django.contrib import admin
     form django.urls import path
     from .views import hellofunction     ←追加コード

     urlpatterns = [
        path('admin/', admin.site.urls),
        path('hello/', hellofunction),      ←追加コード 

2, views,py は見た目の部分を司るところです。(下記のコードを完成させましょう)

mysite/mysite/views,py
    from django.http import HttpResponse

    def hellofunction(request):
        return HttpResponse('<h1>Hello World!<h1>')

すべて、書き終えたらDashbordからReloadをして、

Configuration forの下のURLをクリックし、

次のアドレスを直接ブラウザのアドレスバーに入力してください! /hello/ を追記します。
 https://アカウント名.pythonanywhere.com/hello/

これで、成功です🎉🎉🎉🎉🎉

MVCモデルのうち、今日はV(view)とC(controller)の部分を扱いました。

次回は、M(model)を説明したいと思います!