[Djnago初心者]DjnagoでTodoリストを作成する① (省略Ver)
はじめに
この記事では「DjnagoでTodoリストを作成する」の第1回として、ロケットを飛ばすところまでやっていきたいと思います。
対象読者としては、
- 基礎を学んだけど何を作って良いかわからない。
- 作りたいものがあるけど、手が動かない。
- Django開発の大まかな流れを知りたい。
を想定しています。
早速みていきましょう。
ここでは細かい詳細を省いているので、解説をみたい方はこちらをみてください。
[Djnago初心者]DjnagoでTodoリストを作成する①
GitHubはこちらです。
GitHubの使い方がわからない方はこちらを参考にしてください!
仮想環境の構築
仮想環境はAnacondaで作成します。
conda activate 仮想環境名
上記のコマンドをターミナルで打って、仮想環境に入りましょう。
Djangoプロジェクト作成
# デスクトップまで移動します。
cd Desktop
# todoディレクトリを作成して移動します。
mkdir todo
cd todo
# djangoプロジェクトを作成します。
django-admin startproject config .
# 確認
ls
ロケットを飛ばす
python manage.py makemigrations
python manage.py migrate
python manage.py runserver
# デスクトップまで移動します。
cd Desktop
# todoディレクトリを作成して移動します。
mkdir todo
cd todo
# djangoプロジェクトを作成します。
django-admin startproject config .
# 確認
ls
python manage.py makemigrations
python manage.py migrate
python manage.py runserver
http://127.0.0.1:8000/
上記を開いてみて、下の画像のように表示されていれば完璧です。
settings.pyの修正・追記
ついでにsettings.pyを修正・追記していきましょう。
# 14行目挿入
import os
# TEMPLATESの部分の変更
# HTMLファイルが入っている、templatesディレクトリの場所をDjango側に教えてあげます。
TEMPLATES = [
{
'BACKEND': 'django.template.backends.django.DjangoTemplates',
'DIRS': [os.path.join(BASE_DIR, "templates")],
'APP_DIRS': True,
'OPTIONS': {
'context_processors': [
'django.template.context_processors.debug',
'django.template.context_processors.request',
'django.contrib.auth.context_processors.auth',
'django.contrib.messages.context_processors.messages',
],
},
},
]
# 言語とタイムゾーンを変更
# アメリカから日本に変更します。
LANGUAGE_CODE = 'ja'
TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo'
# 一番最後に追加してください
# CSSファイルや画像ファイルが入っている、staticディレクトリの場所をDjango側に教えてあげます。
STATICFILES_DIRS = [
os.path.join(BASE_DIR, 'static')
]
これで完璧です。
最後に
今回は「DjnagoでTodoリストを作成する」の第1回として、ロケットを飛ばすところまでの手順を解説してきました。
続き...
[Django初心者]DjangoでTodoリストを作成する②(省略Ver)
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それでは!
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この問題について([Djnago初心者]DjnagoでTodoリストを作成する① (省略Ver)), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/cardene/items/b15b0172fc446259fd29著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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