SQLの基本的な文法まとめ①


SQLの基本的な文法について学び直しました。
自分のメモ用としても記録しています。

データを定義する

DDL(Data Definition Language)

  • CREATE
  • ALTER
  • DROP

データを操作する

DML(Data Manipulation Language)

  • INSERT
  • UPDATE
  • DELETE
  • SELECT



 ;(セミコロン)文末につける
 大文字でも小文字にでもOK!

データベースの構造の操作

データベースの一覧表示

SHOW DATABASES;

データベースの選択

USE データベース名;

データベースの作成

CREATE DATABASE データベース名;

テーブルの構造の操作

テーブルの確認

SHOW TABLES;

テーブルの作成

CREATE DATABASE テーブル名 (カラム名 カラムの型, カラム名 カラムの型, ...);

テーブルの構造確認

SHOW columns FROM テーブル名;

ALTER TABLE文

テーブルの構造の変更にて使用。

  • カラムの追加
  • カラムの修正
  • カラムの削除
ALTER TABLE テーブル名 操作

カラムを追加する

# 1つのカラムを追加する
ALTER TABLE テーブル名 ADD カラム名 カラムの型;

# 複数のカラムを追加する
ALTER TABLE テーブル名 ADD (カラム名 カラムの型, カラム名 カラムの型, ...);

カラムを修正する

ALTER TABLE テーブル名 CHANGE 古いカラム名 新しいカラム名 新しいカラムの型;

 カラムの型は変更していなくても、再度記述が必要です。

カラムを削除する

ALTER TABLE テーブル名 DROP カラム名;

データの操作

データを登録する

# 全てのカラムに値を登録する
INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1, 値2, 値3);

# 特定のカラムに値を登録する
INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2) VALUES(値1, 値2);

 文字列はクォーテーションで囲む。(ダブルクォーテーションでもOK)

データを更新する

UPDATE テーブル名 SET 変更内容 WHERE 条件;

ex)
DELETE FROM books WHERE id = 2;

データを削除する

DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;




SQLの基本的な文法まとめ②では、データベース内の検索について書きます。
お読みいただき、ありがとうございました🌸