Xcodeでデバッグ実行中にクラッシュした時に捗るブレークポイント設定
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ずばりこの設定です。
ExceptionはAll
でも良いですが、実際の動作に問題無い内部例外に反応しちゃったりするのでObjective-C
にしてます。
po $arg1
について気になると思いますが、そこだけ見たい方はこちら
通常、クラッシュするとここでブレークしちゃうため、
左下の+ボタンから、これを追加しておくとクラッシュ時に原因箇所で止まって捗るテクはそこそこ有名だと思います。
po $arg1
について
さらに、こちらは有名じゃないと思いますが、Debugger Command
アクションに以下を入力しておくと、
po $arg1
このようにブレークすると同時に自動的に原因のログを出力してくれます。
無設定だと、1回目にブレークした時点ではクラッシュについてのログは何も出ていなくて、1・2回デバッグcontinueボタンを押すと、ログが吐き出されます。
即座に原因が出力されると、地味にけっこう捗ります。
もちろんpo $arg1
は手動で打っても良いですが、それを自動的にやってくれる指定ということです。
ネタ元
ここで盛り上がってて、試してみたら便利だったのでご紹介しました( ´・‿・`)
Author And Source
この問題について(Xcodeでデバッグ実行中にクラッシュした時に捗るブレークポイント設定), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/mono0926/items/bf70c7ef15db046ee163著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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