アプリを公開するまでにやったこと、躓いたことなど、


アプリを公開するまでにやったこと、躓いたことなど、

(初めましてNuohKAです。初回投稿なので大目に見てください。)

自己紹介

アプリを個人開発しています。
作ったアプリ
Memom
シンプルなメモ帳のアプリです。公開したばかりなのでぜひインストールしてください!
OTD-One Thing Diary
一行日記のアプリです。公開したばかりなのでぜひインストールしてください!
使いやすく広告も少なめです。

本題

この記事に関して私は責任を負いません。

Google Play Console に登録

このサイト通りでできました

Admobについて

テストデバイスId など

テストデバイスID `ca-app-pub-3940256099942544~3347511713`
テスト広告ユニットID https://developers.google.com/admob/android/test-ads?hl=ja

公開後広告の審査が下りないとき

Admobのお支払いのところから設定を完了しましょう。

Google Play Console で内部テストを行う

Play Console → 内部テスト → 新しいリリースの作成 からいろいろ設定を行う → 公開後、”テスター数”の下のほうにある”リンクをコピー”のリンクをテスターに送る → そのリンクにアクセスし内部テストに参加するをクリック。
(私はここで一週間ほど躓きました)

リリースビルドの作成

私はFlutter を使ったので、
https://docs.flutter.dev/deployment/android
を参考にしました。
○○の鍵パスワードを入力してくださいと表示された場合はエンターを押しました(エラーが発生してしまうため)
その後
Warning: JKSキーストアは独自の形式を使用しています。"keytool -importkeystore -srckeystore upload-keystore.jks -destkeystore upload-keystore.jks -deststoretype pkcs12"を使用する業界標準の形式であるPKCS12に移行することをお薦 めします。と表示されました。なので
keytool -importkeystore -srckeystore upload-keystore.jks -destkeystore upload-keystore.jks -deststoretype pkcs12を使用しました。これでよかったのかはわかりません。

Google Play Consoleのデータセーフティについて

私はAdmobだけを使用しているため、このサイトを参考にしました。

アプリアイコン作成

InkScapeを使用しました。

利用規約等

Github pagesを使用しました。

利用規約同意画面について

私は初心者なのでFlutter はstatefulwidgetを使用しています。ほかの状態管理については勉強中です。
同意画面は

main.dart
class MyApp extends StatefulWidget {
  const MyApp({Key? keyx}) : super(key: key);
  @override
  State<MyApp> createState() => MyAppState();
}

class MyAppState extends State<MyApp> {

  @override
  void initState() {
    super.initState();
    SharedPreferences.getInstance().then((value) {
      if (value.containsKey('isfirst')) {
        if (value.getBool('isfirst') == true) {
            //同意画面へ
       //同意画面でsharedpreferenceの値をfalseにする
        } else {
          //メイン画面へ
        }
      } else {
        //同意画面へ
      }
    });
  }

  @override
  Widget build(BuildContext context) {
    return Scaffold(
        body:Text("Loading...")
    )
  }
}

というふうに実装しました。もっといいやり方があったら教えてください。

flutterのデバッグマークについて

debugShowCheckedModeBanner: false,
をMaterialappに設定しました。

app/build.gradleについて

targetSdkVersionとcompileSdkVersionは同じ値にしないとエラーになってしまいました。そのためどちらも31です。

最後までご覧いただきありがとうございます。情報は随時追加していくつもりです。Memom OTD-One Thing Diaryをぜひインストールしてみてください!