EC 2インスタンスにJavaをインストールする


EC 2インスタンスへの接続


Window


Puttyの実行


puttyプログラムをインストールします.
EC 2生成時に発行されるpem鍵をppkに変換する必要があります.
puttyプログラムをインストールする場合、一緒にインストールしたPuTTYgen(PuTTY KEY Generator)を使用してpemキーをppkに変換します.

「Load」をクリックし、ファイル形式をAll Filesに変更します.
ダウンロードしたpemキーを探します.
Save Private Keyを選択し、ppkに変換します.

Putty設定



EC 2インスタンスに接続されたフレックスIPアドレスをHostNameに書き込む.
左側のラベルのConnection-SH-Authに入ります.
Browseを選択してppkキーを選択します.
左タブのセッションを再度選択します.
Saved Sessionsで、接続を区別する名前を入力し、「Save」をクリックします.
次回は格納された接続情報で直接接続できます.
次に「Open」をクリックします.

Mac


ターミナルの操作


端末を介してEC 2インスタンスに接続する.

Javaインストール


インスタンスに接続してJavaをインストールします.
Java 11のバージョンをインストールするコマンドを入力します.
DevianシリーズのLinuxを使用する場合はaptコマンドを使用します.
レッドキャップシリーズのLinuxを使用する場合はyumコマンドを使用します.
sudo apt-get install openjdk-11-jre
sudo apt-get install openjdk-11-jdk
2つのコマンド入力時にインストールするかどうかを聞かれたらYを入力します.
java -version
インストールが完了したらjava-versionコマンドでインストールを検証します.
which javac
javacコマンドでjavacの場所を検索します.
readlink -f /usr/bin/javac
シンボルリンクは上の位置に読み込まれます.
sudo vi /etc/profile
コマンドで環境変数を設定します.
iを押してvi入力モードに変更します.

上図のように入力
Escを押して、入力:wqを保存して出力します.
source /etc/profile
sudo reboot now
source/etc/profileコマンドは、変更した環境変数を反映します.
sudo reboot nowコマンドを使用してシステムを再起動します.
スプリングガイドを使用する場合は、Tomcatが内蔵されているため、Tomcatを別途取り付ける必要はありません.