[SQL] 8. SQL演算子


SQLでは、演算子AND、OR、NOTなどを使用して、フィルタ文のより正確なデータを表示、変更、削除できます.
  • AND演算子:ANDで区切られたすべての条件で有効なデータを問合せます.
  • OR演算子:ORの条件がある場合、データが問合せされます.
  • NOT演算子:クエリ条件が偽のデータです.
  • 次に、AND演算子を使用してデータを問合せ、ID値が1、アドレス値が157-2200のURI AvenueのデータをCustomersテーブルから取得します.
    SELECT * FROM customers WHERE id=1 AND address='157-2520 Mauris Avenue';

    ID値が1でaddress値が157-2200のMauris Avenueのデータがクエリされていることを確認できます.
    同じ条件でANDではなくOR演算子を使用しますか?
    SELECT * FROM customers WHERE id=1 OR address='157-2520 Mauris Avenue';

    これで、2つの条件のいずれかの条件ですべての実際のデータをインポートできるようになりました.
    次に、NOT演算子を使用してid値が1ではないデータをクエリーします.
    SELECT * FROM customers WHERE NOT id=1;

    id値が1でないすべてのデータがクエリーされています.