Gitでやらかした時のための基本操作(Sourcetree編)
同じ内容のエントリはたくさんありますが、CLIを使うものが多いので、
社内向けにSourcetreeでの基本commandの操作方法をまとめました。
前提
共有しているリモートリポジトリに既にPushしたCommitを変更するとおかしなことになるのでPush前に!というのが大原則になります。
プッシュする前
直前のCommitだけを修正する場合: amend
Commitを消したい場合: reset
古いCommitを修正する場合: rebase
プッシュした後
Commitをなかったことにしたい: revert
Push後にはamend/reset/rebaseしちゃダメ!
(amend)コミットメッセージを書き直したい時
直前のコミットは、コミットした後に再度コミットボタンを押し、下記のように「最新のコミットを修正」を選択する。
(rebase)古いコミットを書き直したい場合
直したいコミットの親コミットの上で、「xxxの子を対話形式でリベース」を選択
「メッセージを編集」でコミットメッセージを編集、
またはドラッグ&ドロップでコミットの順番を入れ替える
(rebase)直前のCommitから任意のCommitまでまとめたい
まとめたいコミットの上で「このコミットまでmasterを元に戻す」を選択。Using modeでSoftを選択してOK
その後、新しくCommitすることでCommitをまとめることができます。
(revert)プッシュ後だけどコミットをなかったことにしたい
「コミット適用前に戻す」を選択します。
OKを押すと、「Revert コミット名」という名前の新しいコミットができます。
(reset)コミット内容をなかったことにしたい
戻したいコミットの上で「このコミットまでブランチ名を元に戻す」を選択。modeはSoftを選択してOK
さらにもっとやらかした場合は?
[ Gitでやらかした時に使える19個の奥義 ]
http://qiita.com/muran001/items/dea2bbbaea1260098051
Author And Source
この問題について(Gitでやらかした時のための基本操作(Sourcetree編)), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/nnishimura/items/b5410e35f3a292a55244著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
Content is automatically searched and collected through network algorithms . If there is a violation . Please contact us . We will adjust (correct author information ,or delete content ) as soon as possible .