pythonエンジニア認定試験


この度pythonエンジニア認定試験を受験しました。
試験は合格できたのですが、色々と勉強になったことがあったので備忘録程度にに書き残します。
誰かの役に立つとうれしいです。
出題傾向があったものを振り返ります。

(出題範囲のpythonチュートリアルを見ながら振り返る)

2章 インタープリタの使い方
2.1 起動
これには3パターン有り、下のようになっています。

1.シェルでpythonと入力する。
2.python -c コマンド [引数]
3.python -m モジュール名 [引数]

2.はインタープリタを起動と一緒にコマンドにある文を実行する。
3.は指定したモジュールのソースファイルを、フルパスで指定して 起動したかのように実行できます。

import sysを実行することでargvに割り当てられたリストにアクセスできる。
引数はスクリプトファイルを含めて要素数[0]から順に格納されている。

3章
3.1 数値

小数点を持つ数値はpythonではfloat型である。
除算(/)は常にfloatを返す。
整数での答えを得たい場合//を使って計算する。
剰余のみを得たい場合は、%を使う。

3.2 文字列

rは特殊文字をスルー出来る。

3.3スライシング

スライシングの性能は以下の通り

文字列の代入はできない。

len()関数文字だけでなくリストにも使える。

4.リスト

リストの色々な処理について、リストはmutable(変更可能体)なので塗り替えができる。

end引数

5.制御文
5.1 range

5.2 break,continue,pass

5.3キーワード引数
関数をコールするときは位置引数が先でキーワード引数を後にしなければいけない。
キーワード引数はすべて関数定義の仮引数に書いたものと一致している必要がある。

データ構造
色々なリスト操作

途中ですが続きはまた書きます