試験に出るAWS:SAAでしょう 第6夜


前回お伝えした、Udemyでの勉強の方では
IAMでのセキュリティポリシーの設定を行いました

試験で合格するという目標ではありますが
ついつい忘れがちなのは、AWSでサーバ構築してよと言われたときに
この知識があれば役立つ、仕事として成立する、ということですよね

は〜どうでしょうでも観てリラックスしたい

受験生諸君(自分)!!

これ↓をもとに勉強しています

第6夜はこれを覚えよう!

EBSの拡張・変更

  • EBSボリュームの変更作業をした場合    必要があるので注意

容量拡張

  •      はできるが     はできないので    という方法を検討する

ボリュームタイプの変更

  • 4つの現行世代タイプ間での     が可能

可用性・耐久性

  • EBSは内部的に      に複製が行われているため、      が発生しても利用者が意識することはない
  • EBSには     機能もあるため、定期的に      することで必要な時点に戻れる

セキュリティ

  • EBSは、      を     するオプションがある
  • 暗号化されるのは     だけでなく、       も暗号化される

EFS

  • EFSは、     で       から同時にアクセス可能
  •       さえあれば、特別なツールをインストールしなくていい
  •       を選択して使う必要がある

EFSの構成要素

  • EFSは     、      、       の3つの要素で構成されている
  • EFSはファイルが作成されると同時に    の   に保存される
  • 作成したファイルにアクセスするには、AZごとにサブネットを指定して     を作成する

EFSのパフォーマンスモード

  • EFSには、    モードと     モードの2つのパフォーマンスモードがある
  • パフォーマンスモードは       できないので、先にどちらのモードを使うかCloudWatchの      というメトリクスを参考にする

EFSのスループットモード

  • EFSには、     モードと     モードの2つがある
  • どちらのスループットモードを使うかはCloudWatchの       というメトリクスが参考になる

せっかくのGWですが、外出を自粛するという時期なので
勉強でもするかと思い、書いているわけですが
ちょっといきなり詰め込みすぎたかもと思い始めていますので
次回の記事はもっと期間があくかもしれません

第5夜の答えは第7夜で!!

第5夜の答えはこちら!

ストレージサービスの分類とストレージのタイプ

  • 5つのストレージサービス、EBS、EFS、S3、Glacier、AWS Strage Gateway、がある
  • ブロックストレージはデータを物理的なディスクにブロック単位で管理するEBSがブロックストレージ
  • ファイルストレージはブロックストレージ上にファイルシステムを構成して、ファイル単位で管理するEFSがファイルストレージ
  • S3と、Glacierは、ファイルに任意のメタデータを追加してオブジェクトとして管理するオブジェクトストレージ

EBS

  • AWSが提供するブロックストレージサービス
  • EC2のOS領域として利用したり、追加ボリュームとして複数のEBSをEC2にアタッチできる
  • RDSのデータ保存用にも使用する

EBSのボリュームタイプ

  • EBSボリュームタイプはSSDタイプで2種類、HHDタイプで2種類ある

汎用SDD(gp2)

  • EBSの中で最も一般的、EC2のデフォルトボリュームタイプ

プロビジョンドIOPS(io1)

  • EBSの中で最も高性能、RDSやEC2でデータサーバを構成する場合や、高いスループットが求められるときに利用する

スループット最適化HDD(st1)

  • ログデータに対する処理やバッチ処理のインプット用ファイルなど、大容量ファイルを高速で読み取るときなどに利用する

Cold HDDm(sc1)

  • 最も低コストで利用頻度は少ないため、アーカイブ領域の用途に適している

ベースライン性能とバースト性能

  • プロビジョンドIOPS以外は、ストレージの容量に応じてベースライン性能がある
  • 処理量の一時的な増加に対応可能なバースト性能があるが、一時的な処理として、これに頼ってはいけない