TIL 200303

1.今日

前回削除したmongodyはubuntuサーバにのみインストールされます.

このプロセスを以下に示す.次の手順はubuntuで行います.

1) sudo apt update
リポジトリの最新バージョンのリストを更新します.
2) sudo apt install -y mongodb
mongodbパッケージをインストールします.mongodbに最新バージョンのmongodbを含むパッケージを複数インストールし、有用な管理ツールをインストールします.
3) sudo systemctl status mongodb
インストール中にmongodbが自動的に起動しますが、サービスが起動し、データベースが正常に動作していることを確認する必要があります.サービスのステータスを出力します.

Output
● mongodb.service - An object/document-oriented database
   Loaded: loaded (/lib/systemd/system/mongodb.service; enabled; vendor preset: enabled)
   Active: active (running) since Sat 2018-05-26 07:48:04 UTC; 2min 17s ago
     Docs: man:mongod(1)
 Main PID: 2312 (mongod)
    Tasks: 23 (limit: 1153)
   CGroup: /system.slice/mongodb.service
           └─2312 /usr/bin/mongod --unixSocketPrefix=/run/mongodb --config /etc/mongodb.conf
systemd.MongoDB 서버가 시작되어 실행중입니다.
4) mongo — eval ‘db.runCommand({ connectionStatus: 1 })’
DB서버에 연결하고 진단명령을 실행하여 더 확인할 수 있습니다.
Output
MongoDB shell version v3.6.3
connecting to: mongodb://127.0.0.1:27017
MongoDB server version: 3.6.3
{
        "authInfo" : {
                "authenticatedUsers" : [ ],
                "authenticatedUserRoles" : [ ]
        },
        "ok" : 1
}

systemd.MongoDBサーバが起動し、実行中です.
4) mongo — eval ‘db.runCommand({ connectionStatus: 1 })’
データベース・サーバに接続し、診断コマンドを実行してさらに確認できます.
応答するokの1は、サーバが正常に動作していることを示します.
5) sudo systemctl status mongodb
サービスのステータスを確認するコマンド.
sudo systemctl stop mongodb:サービス停止コマンド.
sudo systemctl start mongodb:サービス停止時に起動するコマンド.
sudo systemctl restart mongodb:このコマンドを使用してサービスを再起動できます.
sudo systemctl disable mongodb:mongodbはサーバ上で自動的に起動します.このコマンドを使用して、自動起動を無効にできます.
sudo systemctl enable mongodb:自動起動を再有効にできます.

2.ミス

Ubuntuファイアウォールufwは、ローカル接続サーバのデータベースにポート番号を開きます.
Linuxで直接サーバを実行する場合は正しいですが、ec 2インスタンスにポート番号を簡単に追加できます.
mongoコマンドは、mongodbのポート番号を確認して追加し、サーバのDBとローカルに接続されているポートを開きます.