異機種データソース間のデータの移行にInformaticaを使用

2302 ワード

[b]1.名詞の意味[/b]
異機種データ・ソース:ソースとターゲット・ライブラリは異なるデータベース・プロダクトに属します.この例では、ソース・ライブラリはOracle、ターゲット・ライブラリはDB 2です.
PowerCenter:ETLツールは、異機種データソースのデータ洗浄、変換、転載を得意とし、Nodeクラスタを作ることができます.
[b]2.シーン[/b]
Infomaticaツールの抽出とマウント機能を使用して、異機種プラットフォームデータの移行を実現します.
[b]3.出会った問題の総括[/b]
[b]3.1 PowerCenterは抽出ライブラリに接続できません.[/b]
1)エラーログとスクリーンショット
[img]http://dl2.iteye.com/upload/attachment/0099/5362/374526ff-ba9b-37a8-a44a-3958317b41bc.jpg[/img]
2)原因分析
以上のエラーは、InformaticaをインストールするサーバにOracleのクライアントがインストールされていないため、PowerCenterで適切なドライバファイルが見つかりません.
3)解決の考え方
a.InformaticaサービスをインストールするマシンにOracleのクライアントをインストールし、tnsnameを変更する.oraファイルソースライブラリへの接続の追加
b.Infomaticaインストールユーザ(infa)を修正する.Profileファイル、Oracleのサポートを追加します.

export ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/11.2.0/xe
export ORACLE_SID=XE
export NLS_LANG=`$ORACLE_HOME/bin/nls_lang.sh`
export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH

[b]:oops:特別注意:以上の内容を直接貼ることを提案する.Profileファイルでは、ファイル形式でInfomaticaを導入してみて認識できません.[/b]
c.infaをOracleの管理者グループに追加する(dba)

usermod -G dba infa

d.ソフト接続ファイルlibclntshを修正する.so.10.1(オプションで、サーバにインストールされているOracleクライアントが11 gバージョンの場合)
/u 01/app/oracle/product/11.2.0/xe/libディレクトリに入り、libclntsh.so.10.1のソフト接続経路はlibclntshを指す.so.11.1.
コマンドls*libclntshを表示します.so*
[b]3.2データベース移行中にトランザクションログファイルがワークフローエラーでいっぱいになる[/b]
1)エラーログとスクリーンショット
[img]http://dl2.iteye.com/upload/attachment/0099/5369/3127ae37-a066-3d58-ae66-c886f7cd5322.png[/img]
[img]http://dl2.iteye.com/upload/attachment/0099/5371/497c0b66-50aa-3b1b-b0fb-c96fd02350e3.png[/img]
2)原因分析
[img]http://dl2.iteye.com/upload/attachment/0099/5362/374526ff-ba9b-37a8-a44a-3958317b41bc.jpg[/img]
トランザクション・ログ・ファイルがいっぱいになっているため、トランザクション・ログを書き込み、コミットできません.
3)解決の考え方
宛先ライブラリDB 2のトランザクションログファイルサイズと個数を変更します.

update db cfg for cwjs using LOGFILSIZ 8192 --
update db cfg for cwjs using LOGPRIMARY 10 --
update db cfg for cwjs using LOGSECOND 20 --

[b]
:arrow:その他:
Informaticaは、SessionでTargetTable Nameにスキーマ名付きテーブル名を指定することで、異なるスキーマへのアクセスを実現します.[/b]
図面
[img]http://dl2.iteye.com/upload/attachment/0099/5387/cae862f8-cee2-3e61-97b9-cc1e4eb54089.png[/img]