CircleCIをGitHubと連携して使ってみた


注意点

とりあえず動かしてみたい人向けです

同期

参考資料

  • 公式

実際に書いてみましょう

hello worldを出すだけの簡単な設定

GitHub

ソースと簡単な説明

  • PATH
    • Repository内に下記のPATHで設定ファイルを配置します
.circleci/config.yml
  • ソース
version: 2 
jobs:       
  build:
    docker:
      - image: iganarix/base-alpine
    steps:
      - checkout
      - run:
          name: Hello World TEST
          command: "echo 'Hello World !!!'"
workflows:
  version: 2
  build_test:
    jobs:
      - build
  • こうなります


この中で、

まとめ

  • CircleCI 2.0 になって、処理が早くなりました!! (今回のテストは簡単過ぎるため、コンテナの恩恵はほぼ出てません)
  • 導入の閾値はそこまで高くなさそうです!! (今回の趣旨)
  • 公式ドキュメントも(読み込めば)怖くない!! (これからの課題)

Let's Enjoy CircleCI 2.0 !!

おまけ

QitiaでCircleCIの記事たち

Tips

  • name はきちんと書いた方が良いです
    • ブラウザでJobsを確認した時に分かりやすいです
  • 公式のサンプルを見ればだいたいのことが書いてあるけど、慣れないとしんどいかもしれない…
    • 普段gitlab-ciをよく書くので、公式を見つつ推察した部分は少しあります
    • もしくは公式を熟読する気力があれば…
  • 公式資料のとくに下記を見ておくとなんとなく書き方が分かります
  • SSH鍵について
    • ちょっと思うところがあったので別の記事にまとめます