CircleCIをGitHubと連携して使ってみた
4407 ワード
注意点
とりあえず動かしてみたい人向けです
同期
- builderscon tokyo 2018 で CircleCIの話を聞いて久しぶりに使ってみたくなりました
- 現状のバージョンは CircleCI 2.1.5が最新(2018/10 現在)
- [2017/01/11] CircleCI 2.0 Reaches General Availability
参考資料
- 公式
実際に書いてみましょう
hello worldを出すだけの簡単な設定
GitHub
ソースと簡単な説明
- PATH
- Repository内に下記のPATHで設定ファイルを配置します
.circleci/config.yml
- ソース
version: 2
jobs:
build:
docker:
- image: iganarix/base-alpine
steps:
- checkout
- run:
name: Hello World TEST
command: "echo 'Hello World !!!'"
workflows:
version: 2
build_test:
jobs:
- build
- こうなります
この中で、
-
image: iganarix/base-alpine
のとこは、別のコンテナでも動きます -
build_test:
のところは違う名前でも動きます- 単なる表示名っぽいので、
hogehoge:
でも動きます
- 単なる表示名っぽいので、
- 公式のHello Worldより若干手を入れています
まとめ
- CircleCI 2.0 になって、処理が早くなりました!! (今回のテストは簡単過ぎるため、コンテナの恩恵はほぼ出てません)
- 導入の閾値はそこまで高くなさそうです!! (今回の趣旨)
- 公式ドキュメントも(読み込めば)怖くない!! (これからの課題)
Let's Enjoy CircleCI 2.0 !!
おまけ
QitiaでCircleCIの記事たち
QitiaでCircleCIの記事たち
Tips
-
name
はきちんと書いた方が良いです- ブラウザでJobsを確認した時に分かりやすいです
- 公式のサンプルを見ればだいたいのことが書いてあるけど、慣れないとしんどいかもしれない…
- 普段gitlab-ciをよく書くので、公式を見つつ推察した部分は少しあります
- もしくは公式を熟読する気力があれば…
- 公式資料のとくに下記を見ておくとなんとなく書き方が分かります
- SSH鍵について
- ちょっと思うところがあったので別の記事にまとめます
Author And Source
この問題について(CircleCIをGitHubと連携して使ってみた), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/iganari/items/266d45887fd70a2208f8著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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