EnableViewStateの簡単な説明
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ASP.NETではEnableViewStateを設定できるところが多いですが、ここでは主に異なる場所にEnableViewStateを設定する効果について説明します.
次のように、pageセクションで設定します.
MasterPageでEnableViewState=falseの場合、ページまたはコントロールによってEnableViewState=trueが明示的に指定されている場合でも、このMasterPageを使用するページのビューステータス情報が無効になっていることを示します.
PageでEnableViewState=falseの場合、コントロールがEnableViewState=trueを明示的に指定している場合でも、Pageのページが無効になっていることを示すビューステータス情報には、すべてのコントロールが含まれます.
UserControlでEnableViewState=falseの場合、EnablerViewState=trueが明示的に指定されている場合でも、すべてのコントロールを含む、UserControlのビューステータス情報が無効になっていることを示します.
コントロール内のEnableViewState=falseの場合、コントロールのビューステータス情報が無効になっていることを示します.
現在のページに再送サーバ操作がある場合、コントロールはビューを開くか、ページビューを開く必要があることに注意してください.
Webでconfigではビューステータスを無効にし、有効にする必要がある場合に明確に指定します.
1.web.config中
次のように、pageセクションで設定します.
<pages enableViewState="false">
のような設定をすると、EnableViewStateが明確に指定されていないすべてのコントロールがwebに使用する.configで指定した値.2.MasterPageで
MasterPageでEnableViewState=falseの場合、ページまたはコントロールによってEnableViewState=trueが明示的に指定されている場合でも、このMasterPageを使用するページのビューステータス情報が無効になっていることを示します.
3.Pageで
PageでEnableViewState=falseの場合、コントロールがEnableViewState=trueを明示的に指定している場合でも、Pageのページが無効になっていることを示すビューステータス情報には、すべてのコントロールが含まれます.
4.UserControlで
UserControlでEnableViewState=falseの場合、EnablerViewState=trueが明示的に指定されている場合でも、すべてのコントロールを含む、UserControlのビューステータス情報が無効になっていることを示します.
5.コントロール
コントロール内のEnableViewState=falseの場合、コントロールのビューステータス情報が無効になっていることを示します.
注意:1.コントロールがビューステータスを使用していることを確認するには、コントロールのOnInitイベントで、コントロールの親コントロールとPageがビューステータスを使用していることを指定します。
現在のページに再送サーバ操作がある場合、コントロールはビューを開くか、ページビューを開く必要があることに注意してください.
一般的なアプローチ:
Webでconfigではビューステータスを無効にし、有効にする必要がある場合に明確に指定します.
<
pages
enableViewState
="false"
></
pages
>