OpenBSD 6.9上のRainloopウェブメール

概要

Rainloop は、シンプルでモダン＆高速のWebベースの電子メールクライアントPHP . また、open source licensed under AGPL v3 .
インストールしましたOpenBSD サーバ.それは本当に簡単でした.

環境

OS : OpenBSD 6.9

Webサーバ: OpenBSDhttpd

アプリケーションサーバーPHP-FPM PHP 7.4に基づきます

WebMail:レインループ1.16

参考文献

OpenBSDを走らせる方法

OpenBSDのHTTPd Webサーバの設定

ヘディディナッビス・ 月5日・ 3分読む

#openbsd #httpd #web #server

PHP - FPMをOpenBSDで動かす方法

OpenBSD 6.4上のPHP - FPM 7.2

ヘディディナッビス・ Dec 13 ' 18・ 2分読む

#php #phpfpm #httpd #openbsd

インストール手順

パッケージを取得する

ファーストゲットthe latest package . 2つの方法があります.its official website or Github releases . ここで前者を採用する.
ドキュメントルートを準備します

$ cd /var/www
$ mkdir <rainloop-dir>
$ cd <rainloop-dir>

パッケージを取得します

$ ftp https://www.rainloop.net/repository/webmail/rainloop-community-latest.zip

unzip it:

$ # doas pkg_add unzip # do beforehand if necessary
$ unzip rainloop-community-latest.zip

次のようになります.

$ ls
data/        index.php    rainloop/

また、将来アップグレードするには、「Rainloop/V/<次バージョン>」を追加して「データ/バージョン」を更新します.

構成

Application Serverのアクセス許可を設定します.

$ doas chown -R www: data

httpdサーバの設定httpd.conf :

$ doas nvim /etc/httpd.conf

以下のように編集しますfqdn >ホストホストの"https ://somem . domain/..."を意味します.
「データ/」へのアクセスを許可しないように注意してください.location "/data/*" { block } 重要です.

server "<fqdn>" {
    listen on $ext_addr tls port 443
    tls {
        certificate "/etc/ssl/*.pem"
        key         "/etc/ssl/private/*.key"
    }
    log {
        access  "<fqdn>-access.log"
        error   "<fqdn>-error.log"
    }

    root "/<rainloop-dir>"
    directory index index.php

    # security
    location "*/.git*"              { block }
    ## app specific (ref: https://www.rainloop.net/docs/permissions/ )
    location "/data/*"              { block }
    # robots.txt
    location "/robots.txt"          { pass }

    location "/*.php" {
        fastcgi socket "/run/php-fpm.sock"
    }
}

デーモンを再起動します

$ doas rcctl restart httpd

終わり.

結論

これで、Webブラウザを介してWebメールにアクセスできます.

カスタムドメインはデフォルトでは許可されません.それを設定することができますthe admin panel . また、管理者ID/パスワードを変更する必要があります.