仮想OSを使うには、vt-xが必要だと知った話


virtualboxで仮想OSをいつも通り立ち上げる

普段いつも使っているノートパソコンでvirtualboxを利用し、なんの問題もなく、仮想OSを立ち上げていましたが。
去年買ってLubuntu18.10を入れている、ジャンクのデスクトップPCで、いつも通りvirtualboxで仮想OSを立ち上げようとしたら、こんなエラーが出ました。。。

「vt-x is disabled in the bios for all cpu modes、なんじゃこれ?今までこんなの出た事なかったぞ〜」

仮想にvt-xというものが必要って知らなかった

そして、ググった結果、VT-xというものが必要で、BIOSでONにする必要があるみたいという事が分かりました。

これは、Intel Virtualization Technologyで、仮想化を支援するものみたいです。(インテルCPU)
今まで仮想OSをよく使っていましたが、まったく知りませんでした💦
詳しくはwikipediaを見て下さい。
wikipedia Intel Virtualization Technology

というわけで、BIOSを立ち上げて、VT-xをONにしましょう!
私のデスクトップPCはfujitsuでF2を押せばBIOSが起動しました。

僕のPCは管理者用パスワードを設定しないと、VT-xをONにできないようになっていました。

というわけで、virtualboxを起動!
無事起動しました!

よかったよかった(^^)

最後に

今までVT-xの存在を知らずに、仮想OSを使っていましたが、せっかく今回気づいたので、記事を書いてみました。(VT-xを知らずに、仮想OS使っている人けっこういると思うから!)
(あくまでも今回はインテルのCPUの場合の話です)