Prometheusプラグインインストールのnode_exporter
新規ファイル:
ファイルの内容は次のとおりです.
有効なサービス:
リソース制限の説明:
1. CPU:node_exporterはhttpサービスを起動し、metricsを要求して返されるデータが多い場合、一定のcpuを消費し、systemdのCPU Quotaでcpuの使用を制限する
制限なしに1つのコアを満たすことができます.
制限後はCPUの20%しか使用できません(パラメータ設定はCPU Quota=20%)
2.メモリ:node_exporterは指標収集時に一定のメモリを消費し、systemdの
3.ハードディスク:node_exporterはデフォルトでシステムrsyslogのログレベルでmessagesログに書き込まれ、ログレベル
touch /etc/systemd/system/node_exporter.service
ファイルの内容は次のとおりです.
[Unit]
Description=Prometheus node_exporter
[Service]
User=nobody
ExecStart=/usr/local/bin/node_exporter --log.level=error
ExecStop=/usr/bin/killall node_exporter
MemoryLimit=300M # 300M
CPUQuota=100% # CPU
[Install]
WantedBy=default.target
有効なサービス:
systemctl daemon-reload
systemctl enable node_exporter.service
systemctl start node_exporter.service
リソース制限の説明:
1. CPU:node_exporterはhttpサービスを起動し、metricsを要求して返されるデータが多い場合、一定のcpuを消費し、systemdのCPU Quotaでcpuの使用を制限する
制限なしに1つのコアを満たすことができます.
制限後はCPUの20%しか使用できません(パラメータ設定はCPU Quota=20%)
2.メモリ:node_exporterは指標収集時に一定のメモリを消費し、systemdの
MemoryLimit
によってメモリの使用を制限し、メモリ占有超過はOOMパラメータ検証が発生する:メモリ超過時にOOMが発生する3.ハードディスク:node_exporterはデフォルトでシステムrsyslogのログレベルでmessagesログに書き込まれ、ログレベル
--log.level=error
を調整することでディスクの消費量を削減できます.