【赤点回避】「n進数」を使って、赤点を言い訳しよう!Python


ご!あいさつ

どうも、はっしらです。

現在中3なんですけど、明日定期テストあるんですよね。

内申点に関わるちょー大切なテストなので、ブログ書いている場合ではないですね。

ところで、、、

みなさん、赤点をとった経験はありますか?

赤点を取ってしまった時、まず先に親や塾の先生の言い訳を考えると思います。

しかし、言い訳のしようがない赤点を取ってしまうこともあるはず。

そこで、「言い訳のしようがない時」用に、数学の力を使って言い訳を作ろうと思いました。

できたもの

ここでは

点数:39点を40点以上に上げたいという場合を考えます。

このプログラムを実行し、

「現在の点数」と「どれくらい上げたいか」を入力します。

このような結果になりました。

 

つまり、39点でも9進数なら「43点」になります。すなわち赤点回避ということです。

やったね!!!!

コード

main.py
def base10int(value, base):
    if (int(value / base)):
        return base10int(int(value / base), base) + str(value % base)
    return str(value % base)
x=int(input("数値を入力"))
y=int(input("目標値を入力"))
n=0
for i in range(8):
    i+=2
    z=(base10int(x, i))
    z,y=str(z),str(y)
    if z==y:
        print(f"{i}進数ですね")
        n=1
if n==0:
    print ("言い訳できません。")

 

さいごに

このプログラムの一部(というか重要な部分)は「理系のための備忘録」様の記事を参考にさせていただきました。

science-log.com

ありがとうございました。