Git Bashの使い方忘れてる件について インストール~リポジトリクローンとpushまで。


1年ぶりにGit Bashでgit hub使おうとしたら
使い方完全に忘れてた件について

嘘ってか、誤記による罠も多く、割とはまるので自分用メモ
あと、横に立って誰かに教えることがあった時よう。

意外とみられている・・・57viewとは。
多分10回は更新しているから。20viewは自分かな。

インストールからGit bashでGit hubにアップロードするところまで。

インストール

Mingw64 http://sourceforge.net/projects/mingw/
  手順:https://text.baldanders.info/remark/2018/03/mingw-w64/
GitBash https://gitforwindows.org/
  手順:https://eng-entrance.com/git-install
感覚で出来るので省く。ぶっちゃけテキトーにokで可。

ユーザー登録

登録方法・・・https://github.co.jp/
手順・・・https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/7103
感覚で出来るけど、張り付けておく。

忘れがちというか。みんな当たり前のようにMingw64でgit使ってるけど
これが必要だよって、どこも書いてない感。
mingw64使ってる意識ないっていうか、当たり前に入ってる感じで要るっぽい。
(経験済みのためあんまり関係なかったけど)
Linax風に使えるのは、いい感じかもしれない。

よく使われる参考
https://www.granfairs.com/blog/staff/gitbash-setting-shortcut

2.開く

gitで使いたいフォルダで右クリックでGit Bash Hereする。

3、使う

いきなりGitクローンしたいところだが、慎重に行こう。

アクセス設定

事前(ディレクトリ名=フォルダ名)
$は要らないぞ?

MINGW64
//いまのユーザー情報確認。これ入力したら最後の2行に「user.xxx=これだよ。」って出る
ユーザー名@~ディレクトリ名
$ git config --list
//色々出てくる
//リストの下側、「user.name=""」「user.email=""」に値が入っているか(そもそも存在するか確認)
//リストを終了する
$ q

//そもそも、アカウントリンクされてませんでした。
ユーザー名@~ディレクトリ名
$ git config --global user.name "Gitユーザー名"
$ git config --global user.email "メアド"
//ダブルクォーテーションの中身を変える。

//ユーザー情報の切り替わりを確認
ユーザー名@~ディレクトリ名
$ git config --list
//終了する
$ q

リポジトリを作る。

Github上か、git bushでリポジトリ作らないと。
簡単なので今回はリポジトリをweb上で作ろう。

webで作るので画像メインの為、URLに飛ぶ
https://www.i-ryo.com/entry/2018/11/28/221938

git initはここで使うのか・・・
まだやってないのでURL記載で。
https://eng-entrance.com/git-repo-create

Git cloneする。

ほいで?
とりあえずいきなりクローンしてみよう。

ユーザー名@~ディレクトリ名
$ git clone 自分で作ったリポジトリのURLをコピー

俺は無能だからここで引っかかった。

ユーザー名@~ディレクトリ名
$ ls
//lsの下に新しく追加されたフォルダが出ます。

ユーザー名@~ディレクトリ名
$ cd 新しく追加されたフォルダ名
//フォルダを移動します。

//こいつでどこにつながっているか確認できる あなたの位置を示す所も変わる。
ユーザー名@~ディレクトリ名/リポジトリのディレクトリ名(master)
$ git remote -v
origin    https://xxxxx.com/xxxxxxx (fetch)  //こういう結果が出る
origin    https://xxxxx.com/xxxxxxx (push)  //こういう結果が出る

で、新しく追加されたフォルダに何か置こう。
もう面倒だから。windows上でコピペだな。
え?フォルダ忘れたって?仕方ない。

ユーザー名@~ディレクトリ名/リポジトリのディレクトリ名(master)
$ pwd
/c/user/~細かい内容~/おまえは今このフォルダにいる。

よし、ここにコピペしよう

ユーザー名@~ディレクトリ名/ディレクトリ名(master)
$ git add コピペしたファイル名
$ git commit -m "めもなん?"
$ git push
//処理コメント・・・gitページ確認

で、gitページ確認するとgit push出来てる。

上の内容を訳すと 下の内容 になる。

1,git add ファイル名
でアップロードするデータ選ぶ
2,git commit -m "めもめも" でこのファイルでupするよ。
3,git push アップロードするね。

ってこと。

おわりに

SSHキーの作成は今んとこ無視かなぁ

え?本当はgit init?うーん後でやるわ。
https://git-scm.com/book/ja/v1/Git-%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC-Git-%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97

次ディレクトリの消し方ね。

参考

使えるようになっておきたい

git remoteシリーズ。
https://www.sejuku.net/blog/71492

更新時に参考にした。