perror実装解析(1.0:使用例)
まずperrorの栗を見て、感官的な認識があります.
開いているのは存在しないファイルなので、必ずシステムエラーが発生し、上のプログラムが出力します.
perror : No such file or directory
#include <errno.h>
#include <unistd.h>
#include <fcntl.h>
#include <sys/types.h>
#include <sys/stat.h>
#include <stdlib.h>
#include <string.h>
int main()
{
int fd;
fd = open("/dev/really_no_exists", O_RDWR);
if(fd<0)
{
perror("perror");
}
}
開いているのは存在しないファイルなので、必ずシステムエラーが発生し、上のプログラムが出力します.
perror : No such file or directory