Git環境の構築

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Git-1.8.5にはBugがあるので、Git-1.8.4をアップロードして使用します.具体的には添付ファイルをアップロードしてください.
 
1、環境変数の設定
 
デフォルトでGitをシステムディレクトリにインストールした後、Windows環境変数を以下のように設定します.
 
[マイコンピュータ]-[プロパティ]-[システム設定]-[環境変数]を開き、新しい名前をGIT_とします.HOMEの変数名、Gitのインストールディレクトリを設定
C:\Program Files (x86)\Git

パス後に次の文字を追加
%GIT_HOME%/bin;%GIT_HOME%/libexec\git-core;

設定後、cmdコマンドラインを開き、以下のコマンドを入力してGitバージョンを確認します.
git --v

出力があれば、説明は成功しますが、Gitのインストールディレクトリが正しく設定されているか確認してください.
 
2、cmd設定Gitのhttpインターネットエージェント
 
デフォルトでは、ユーザー名とパスワードがない場合は、以下の設定に従います.
git config --global http://proxy.yourname.com:8080

ユーザー名とパスワードがあれば下記の設定に従います
git config –global http.proxy http://user:[email protected]:8080

設定が完了したら設定に成功したか確認し、下記のコマンドを入力すると、設定した文字が印刷されるはずです
git config –get –global http.proxy