redisノート-基礎指令編


2018-1-1 by Atlas
概要redisベースコマンド.
1.データベース側
  • クライアントサービス側測通
  • PING
    PONG
  • サーバ情報取得
  • INFO
  • データベースの切り替え
  • SELECT 1
    OK
    <6379/>

    redisデータベースにはデフォルトでインデックス0~15の16のデータベースインスタンスがあり、デフォルトでは0番のインスタンスが使用されます.
  • データベースをクリア
  • FLUSHDB
    OK

    注意:これは危険なコマンドです.実行する前にSELECTコマンドを実行して、ターゲットデータベースに切り替えてから実行したほうがいいです.
  • データベース・キー数
  • DBSIZE
    (integer) 0
  • 新規キーの追加
  • SET date "2017-12-31"
    OK
  • 対鍵取値
  • GET date
    "2017-12-31"
    
    GET dat
    (nil)
  • キーの有無
  • EXISTS date
    (integer) 1
    
    EXISTS dat
    (integer) 0
  • キー値の更新
  • SET date "2018-1-1"
    OK
  • 名前変更キー
  • RENAME date date1
    OK
  • 所与のパターンに適合する全てのキーを検索
  • KEYS *
    1) "date0"
    2) "date1"
  • 削除キー
  • DEL date1
  • 期限切れキー
  • EXPIREは、キーの生存時間をttl秒に設定するために使用されます.PEXPIREは、キーの生存時間をttlミリ秒に設定するために使用される.EXPIREATは、キーの有効期限をtimestampで指定された秒数タイムスタンプに設定するために使用されます.PEXPIREATは、キーの有効期限をtimestampで指定されたミリ秒数タイムスタンプに設定するために使用されます.
    EXPIRE date0 100
    
    EXPIREAT date1 1514825405
  • チェックキーの残存生存時間
  • TTLは、キーを返すための残りの生存時間秒数である.PTTLは、キーを返すための残りの生存時間ミリ秒数である.
    TTL date0
    (integer) 92
    
    PTTL date0
    (integer) 70719
  • 削除期限
  • PERSIST date0
    (integer) 1
  • RDB持続化
  • SAVE

    2.データ型の面
    2.1.リストアクション
  • 要素追加:リストuserListに文字列Jamesを右から押し込む.
  • RPUSH userList James
  • リスト範囲:0(左側始点)から-1(右側最後の位置)までの全ての要素を取得し、始点の要素を含む.
  • LRANGE userList 0 -1
  • リスト長:
  • LLEN userList
  • エレメントの除去:userList左側から最初のエレメントを除去します.
  • LPOP userList
  • 設定要素:userList位置0を新しい値に設定し、スペースを含む文字列を引用符で囲みます.
  • LSET userList 0 "Damon S"
  • リストの切り取り:以下のコマンドを実行すると、リストuserListには元のリストの位置0から0までの連続要素のみが含まれます.
  • LTRIM userList 0 0

    2.2.ハッシュアクション
  • 要素の追加:ハッシュ表personにキーをname、値をJamesのメンバーに追加する.
  • HSET person name Atlas
  • 取得要素:ハッシュテーブルpersonにおけるキーnameに対応するvalue値を取得する.
  • HGET person name
  • ハッシュ表のすべてのkeyを返す:
  • HKEYS person
  • ハッシュ表のすべてのvalueを返す:
  • HVALS person

    2.3.コレクションアクション
  • 追加要素:複数の要素を同時に追加できます.
  • SADD fruit apple
    SADD fruit pear
  • コレクション内のすべての要素を表示する:
  • SMEMBERS fruit
  • 集合サイズ:集合に含まれる要素の数を返します.
  • SCARD fruit
  • 集合に要素が含まれているか:
  • SISMEMBER fruit pear
  • 集合の演算:集合foodとfruitの並列セットを返すコマンドと、交差(sinter)、差セット(sdiff)演算があります.
  • SUNION food fruit
    SINTER food fruit
    SDIFF food fruit
  • 要素の除去:
  • SREM fruit apple

    2.4.秩序化された集合アクション
  • 要素の追加:2番目のパラメータに従って並べ替えます.
  • ZADD user 2 James
  • 集合範囲:0から-1までのすべての要素が見つかり、秩序がある.
  • ZRANGE user 0 -1
  • 繰り返し追加:同じvalueが存在し、重みパラメータが3に更新される.
  • ZADD user 3 James

    3.クラスタ側