Unixプロセス制御


今日apue第一章Unix System Overviewのプロセス制御を見て、forkについて少し理解しました.次のようなインスタンスがあります.
#include"apue.h"
#include<sys/wait.h>

int 
main(void)
{
	char buf[MAXLINE];
	pid_t pid;
	int status;

	printf("%% ");
	while(fgets(buf,MAXLINE,stdin)!=NULL){
		if(buf[strlen(buf)-1]=='
') buf[strlen(buf)-1]=0; if((pid=fork())<0){ err_sys("fork error"); }else if(pid==0){// execlp(buf,buf,(char *)0); err_ret("couldn't execute:%s",buf); exit(127); } if((pid==waitpid(pid,&status,0))<0)// err_sys("waitpid error"); printf("%% "); } exit(0); }

このプログラムループはfgetsで1行のコマンドを取得し、forkでサブプロセスを作成し、execlpでコマンドを実行します.
fork()は、1回に2回呼び出されて戻ります.呼び出された後、サブプロセスのpidを親プロセスに返し、0を返します(pidですよね?)サブプロセスを与えます.サブプロセスでelse文を実行する部分で、親プロセスで2番目のifを実行すると思います.
この本を読むと、execがどのように実行されているのか、fork後のプログラムが具体的にどのように実行されているのか、waitpidの状態戻り値がどのように使われているのかなど、多くの問題が理解できません.こんな本を読んでからわかるんだよ.