ローカルのgitのデフォルトブランチをmainにしておくメモ


最近はmasterだと怒られるようになりましたね。

$ git config --global init.defaultBranch main

を実行しておくだけでOKです。

世の中的にmaster廃止でmainをデフォにする動き

GitHub上で新規リポジトリ作るとmainになってましたが、ローカルから作るとまだmasterがデフォルトになってました。

新しいGitHubリポジトリではmainブランチがデフォルトに

最近CLIツールをアップデートしましたが、gitのv2.30.1で怒られました。

$ git init

hint: Using 'master' as the name for the initial branch. This default branch name
hint: is subject to change. To configure the initial branch name to use in all
hint: of your new repositories, which will suppress this warning, call:
hint: 
hint:   git config --global init.defaultBranch <name>
hint: 
hint: Names commonly chosen instead of 'master' are 'main', 'trunk' and
hint: 'development'. The just-created branch can be renamed via this command:
hint: 
hint:   git branch -m <name>

みたいな感じで怒られました。

ローカルで作るとmasterだしタイプぐせもついてたから気にせずgit push origin masterとか打ってしまうのでmasterにしてましたが、 そろそろ世の中に合わせないといけないタイミングみたいですね。

ローカルでもmainにしていきましょう。