Protonmailの邪道な活用法


GitHubのアクセスが8月からパスワードが使えなくなると聞いたのでアクセストークンを設定した。
さてこの文字列は秘密の合言葉として保存しなければならないのだが、一体どうしよう?

調べてみるとそういうことだったのかと納得。

トークン>忘れると永遠にアクセスできなくなるというわけでもないのにちょっと大げさかもしれないが。

というわけでいろいろ考えた結果、Protonmailから自分宛てにトークンのメールを送ってみた。
これなら自動的にメールボックスごと暗号化してくるので、どの端末からでもアクセスできるし安全だと思った。
しかし、このサービスも今後どうなるかわからない。

というのも、このサービスの拠点はスイスにサーバがあるのだが、EUの法改正で暗号化サービスにバックドアをつけるとかいういかがわしい法案ができそうなのだ。
バックドア付きの暗号化サービスなんて誰が使うの?

確かに犯罪は怖いけど、自分たちが持っている権利を放棄してまで解決しなければならない脅威なんてあるのだろうか?
この辺は落ち着いて解決してほしいものだ。

Protonmailバンザイ!w