rm コマンドと削除対象確認


こんにちは。
rm コマンドは -i オプションを持っていますが、事前にまとめて削除対象を確認する仕組みを持っていないのが残念です。

次善策ですが、下記例のように削除対象を事前に確認した後、rm コマンドの削除対象指定は手打ちせずシェル履歴呼び出しを使うと危険低減できそうです。

$ ls -ld files*
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$ rm -v files*
$ ls -l directory | head -n 20
 :
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$ rm -rv directory
  • BSD系は-vだけで良いようですが、Linuxでは-fもつける必要があるようです。