《C++Primer Plus》学習ノート——第五章循環と関係表現式(一)

この章の内容:

forサイクルとwhileサイクル

式と文

演算子組合せ

複合文

カンマ演算子および関係演算子

typedefツール

文字入力方法get()

ファイル末尾条件

ネストループおよび2 D配列

コンピュータはデータを格納するほか、多くの仕事をすることができます.データの分析、集計、再編成、抽出、修正、推定、合成、その他の操作を行うことができます.
forサイクル
コンポーネントは、次の手順に従います.

初期値を設定します.

テストを実行し、ループが継続されるべきかどうかを確認します.

は、ループ動作を実行する.

は、テストに使用される値を更新する.

構造:

for (initialization;test-expression;update-expression)
{
    body;
}

//initialization       ；         ，           。
//test-expression              。   0 false     。
//update-expression               。
//body      

C++プログラムは整数値が必要な箇所でtrueとfalseをそれぞれ1と0に変換し,bool値が必要な箇所では0をfalseに変換し,1をtrueに変換する.
cout.setf(ios::boolalpha)関数呼び出しには、0と1ではなくtrueとfalseを表示するタグが設定されています.
増分減算演算子(++)と(-)

int c=1;
int y;
y=c++;
c=1;
y=++c;
c=1;
y=c--;
c=1;
y=c++;
//   y   1， c   2；
//   y   2，  c   2；
//   y   1， c   0；
//   y   0，c   0；

増減演算子とポインタ:

double arr[5]={0,1,2,3,4}
double *p=arr;
*p++;
p++;
//p++      ，*p++        

組合せ代入演算子:

i=i+b; = i+=b;
i=i-b; = i-=b;
i=i*b; = i*=b;
i=i/b; = i/=b;

2つのカッコ{}を使用して複合文を構築できます.
カンマ演算子:
2つの式をC++文で1つの式のみを許可する場所に配置できます.例えばi++,--y;
ただし、カンマ式の値は2番目の部分の値です.
比較と付与は混同されやすい.例えばmusic=4(比較)とmusic=4(付与)である.
文字列を比較する場合は、cstringのstrcmp()関数を使用します.
stringクラス文字列を比較する場合は、リレーショナル演算子を使用します.左側がstringクラスの場合は、右側がCスタイル文字列の場合はリレーショナル演算子を使用します.