1 D配列と2 D配列の次元方法を求めます

実際の操作では、配列の次元を計算する必要があります.c++ではsizeof関数で配列のサイズを求めることができます.
1.次元配列の次元計算
Array[10]を定義したとすると,配列サイズは次のコードで求めることができる.

int num=0;
num=sizeof(Array)/sizeof(Array[0]);

まずsizeofで配列全体のメモリサイズを求め、さらに単一要素のメモリサイズを求め、両者を除いて配列の次元サイズを変更する.
2.2 D配列の次元計算
1次元配列の求め方と同様に、2次元配列も同様の方法で求められ、以下は2次元配列の各次元の大きさを求める例である.

#include"iostream"
void main()
{
    int Array[5][5];
    int numberOfRow,numberOfCol,len;
    numberOfCol=sizeof(Array[0])/sizeof(int);
    len=sizeof(Array)/sizeof(int);
    numberOfRow=len/numberOfCol;
}

上記のコードでは、まず2次元配列の列のサイズを求め、sizeof(Array[0])は2次元目の総メモリを表し、sizeof(int)はその次元内の単一要素のサイズを表し、両者を除いて列次元のサイズを表す.行次元のサイズも同様に求めます