SQL データを登録する為のInsert文について


2019/11/30 追記・編集

PostgreSQLでテーブルにデータを登録する為のInsert文について書いていきます

【入力した値をINSERTする場合】

DBによっては次の書き方が効率的です。

INSERT INTO テーブル名
VALUES
(
    10000
    ,8000
    ,2000
    ,500
    ,1500
)

数値型の場合のInsert文は次のように書きます

INSERT INTO テーブル名
(
    columnName1
    ,columnName2
    ,columnName3
    ,columnName4
    ,columnName5
)
VALUES
(
    10000
    ,8000
    ,2000
    ,500
    ,1500
)

雛形は次のようになります

INSERT INTO テーブル名()Values()

【他のテーブルのデータをINSERTする場合】

次にSelect文で抽出した値をテーブルにInsertする場合は次のようになります

INSERT INTO GoldenTable2
(
    column1
    ,column2
    ,column3
    ,column4
    ,column5
    ,column6
)
SELECT 
    column1
 ,column2,column3,column4,column5,column6
from FromTable;

雛形は次のようになります

INSERT INTO 登録先のテーブル名1 (登録先のカラム名) SELECT 登録元のカラム名 FROM 登録元のテーブル名2