python学習3日目ファイル処理

1.テキストファイル1)ファイルの作成

newfile='d:\\t1.txt'
b_new_file=open(newfile,'w')
b_new_file.close()

Open関数の一般的なフォーマット:open(file,mode=‘w’)
modeパラメータ値
機能の説明
r
既存のファイルを読み取り専用で開く
w
ファイルを書き込み可能に開き、ファイルが存在しない場合は新しいファイルを作成します.
x
書き込み可能な方法で新しいファイルを作成
a
追加書き込みでファイルを開く.指定されたファイルが存在しない場合は、新しいファイルを作成し、書き込みを追加します.
b
バイナリモード
t
テキストモード
+
ファイルを読み書きで開く
r.w.x.aはb.t.+と組み合わせて使用可能
2)基本的な読み書きファイル①ファイルオブジェクトwrite(s)で内容を書く

newfile=r'd:\t1.txt'
b_new_file=open(newfile,'w')
t_n=b_new_file.write('I like Python!')  #write()          
b_new_file.close()
print("      %d    "%(t_n))

②ファイルオブジェクトread()で内容を読む

b_new_file=open(newfile,'r')
tt=b_new_file.read()
print(tt)
b_new_file.close()

3)複雑な読み書きファイル①一度に複数行を書き込む

nums=['one','two','three','four','five','six','seven']
t=open(r'd:\t2.txt','a')
for get_one in nums:
   t.write(get_one+'
')
t.close()

②1行ずつ読む

t1=open(r'd:\t2.txt','r')
dd=1
while dd:
     dd=t1.readline()   #     
     print(dd)

③複数行をリスト形式で読み込む

t1=open(r'd:\t2.txt','r')
L_s=t1.readlines()
print(L_S)
#      
['one
','two
','three
','four
','five
','six
','seven
']

④特定バイト数の内容を連続して読む上記の実行結果に基づき、次のコードを継続する

>>>f=open(r'd:\t2.txt','r')
>>>f.readline(2)
'on'   #          
>>>f.readline()   #      ，    
'e
'
>>>f.read(4)       #       
'two
'
>>>f.read(4)
'thre'

⑤所定の位置で内容Iを読む.f.tell()tell()メソッドは、現在のファイルが読み書き可能な場所(バイト数)を返します.

#              
>>>f.tell()    #      
14
>>>f.read(1)   #        
'e'             #  three    e，    15
>>>f.tell()  #      
15

Ⅱ.f.seek(offset[,whence])seek()メソッドは、読み書きする現在の位置を再指定します.offsetパラメータ位置のオフセット量のバイト数を設定します.whenceパラメータはオプションで、ファイルの開始位置を決定します.デフォルト値はSEEK_です.SET(または0)は、ファイルの開始位置+オフセット量から現在の位置を決定することを表す.SEEK_CUR(または1)は、現在位置のカウントダウンを表す.SEEK_END(または2)は、ファイルの末尾からカウントすることを表します.

#          
>>>f.seek(17)     #       17（    0+   17）
17                #      
>>>f.read(4)      # 17    4  
'four'

2.JSONファイル1)JSON形式定義:軽量レベルのデータ交換形式である.Javascript言語で使用され始め、異なるプログラム間のデータ共有の技術基準として普及しました.
JSONでは、2つの構造データ型①「キー値」ペアのセット和をよく使用します.pythonでは辞書に対応しています.②値は、シリアル表があります.pythonではリスト、メタグループに対応します.
例:

>>>import json
>>>p_d={'Tom':29,'Jack':20,'Jim':12}  #      
>>>p_d
{'Tom':29,'Jack':20,'Jim':12}
>>>p_to_j=json.dumps(p_d)             #   json  
>>>p_to_j
'{'Tom':29,'Jack':20,'Jim':12}'       #json  ，         
>>>j_to_p=json.loads(p_to_j)         #   python    
>>>j_to_p
{'Tom':29,'Jack':20,'Jim':12}        #    

2)JSONファイル①demp関数の読み書き:pythonデータをJSONファイルに書き込む.demp(obj,f,ensure_ascii=True,...)obj:python言語データオブジェクトf:ファイル名ensure_ascii:デフォルト値はTrueで、ASCIIテーブルのデータ型のみを引き継ぐことを意味します.②load(f,…)関数:JSONファイルからデータを読み込み、python言語でおなじみのデータ型に変換します.
3.XML形式ファイル1)XML(拡張可能なタグ言語):人間が読み取り可能で機械が読み取り可能な形式でドキュメントを符号化するためのルールのセットを定義します.