zshのPluginを作ってみた(『zsh-ghq-fzf』 - 「ghq」のリポジトリに「fzf」で選択して移動する)
tl;dr
zsh初心者で、zshrcの改造中です。
その中で気になったことがありました。
ghqとfzfやpecoといったfuzzy finderを組み合わせてzshで使う記事はたくさんあります。
しかし、ghqとfzfを組み合わせたzsh pluginは見当たりません。
また、zshにPluginを入れる記事はたくさんありますが、Pluginを作る記事もありません。
そこで、ghqとzshを組み合わせて使うPluginを作ってみることにしました。
Pluginの作り方
今回は、Plugin Managerにzplugを使います。
Antigen等の他のPlugin Managerでうまくいくはずです。
- githubにプラグイン名でリポジトリを作る
- プラグイン名.plugin.zshファイルを作る
- .zshrcに以下のように記述する
zplug ユーザー名/リポジトリ名
# 実際に作ったPluginを使うと以下のようになる
zplug migutw42/zsh-fzf-ghq
成果物
調査
検索しても見つからなかったので、awesome-zsh-pluginsのPlugin一覧を見てどのように作っているかを眺めてみました。
すると、基本的には、一番上の階層のディレクトリにプラグイン名.plugin.zsh
でファイルを作っているだけというのが多かったです。
Plugin Managerによって挙動が違うかもしれませんが、多分一番上の階層のディレクトリにあるzshファイルが全部読み込まれるので、ファイル名自体はなんでもいいはずですが、慣習的にこのような名前にしているようです。
まとめ
zshのPluginの作り方ですが、滅茶苦茶簡単でした。
汎用性の高い処理があったらどんどんPlugin化していきたいですね。
(README書くほうが大変でした。)
Author And Source
この問題について(zshのPluginを作ってみた(『zsh-ghq-fzf』 - 「ghq」のリポジトリに「fzf」で選択して移動する)), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/subaru-shoji/items/b2fff2a18ca54e23a5c4著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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