Selenium つれづれ2019
今年もテンプレート通りに書きます!(これで何年のりきれるかな・・)
公式
何は無くともとりあえず本家
http://www.seleniumhq.org
ドキュメントを整備していく というお話があった通り、綺麗なサイトになってますよ
いろいろな資料が見やすくなってますね。
Webdriver
今年の最終バージョンは 3.141.59
あれ?変わってない?!いえいえ、最新のSelenium 4 は Alphaバージョン-3 へと
開発進んでます。くわしくは @takeya0x86 さんが 3日目に書かれてますね
SeleniumIDE
今年の最終バージョンは 3.16.1
公式
- レコーダーの役割に向けてか、各言語へのエクスポートが精力的に行われましたね
- プラグインでいくかアプリか、みたいな話があったかと思うけどあれはどうなったんだっけ・・・・
appium
v1.15.1が最新バージョン
http://appium.io
- 内容がIOS、Androidともにテクニカルなところを毎回更新されてますね
- モバイル系のテストではメインストリームなんですかね(自分がやってないのでわかってません)
WinAppDriver
v1.2のリリース候補版がでています
- こちらはseleniumと同じプロトコルを使ってwindowsアプリを操作するためのものですが、MSが提供するPowerAutomationでも使われるとのことで、これからも更新されそうです
selenese-runner
- 旧seleniumIDEで記録したテストケースをコマンドラインから実行する(Jenkinsで実行する場合などですね)SeleniumRCモードで実行しているかたはまだまだいらっしゃるかも。そんな方に向けてメンテナンスを続けていらっしゃいます。今年の最新バージョンは 3.27.1
selenide
Java用のwebdriverラッパー 最新は v5.5.1
http://selenide.org/
Geb
- 今年は3.2が最終バージョン
chromeDrive
- 今年の最新は 79.0.3945.36
- 去年からナンバリングが変わって、ブラウザーと連動するようになったのでわかりやすいですね
Edge Driver
- 今年の最新は バージョン:81.0.366.0 ですかね
- Microsoft Edge(Chromium)ようのドライバーが提供されています
geckodriver
- こちらは 0.26.0 が最新
- リリースは2回と少し寂しい状態
コミュニティー
SeleniumConf
今年のカンファレンスは何と言っても日本で初開催!
http://seleniumconf.com/
内容は YouTubeにも アップされています
SeleniumConf Tokyo
そしてロンドンで、開催でした。
日本からも参加されたtmasuharaさんが 昨日の記事でレポートされてますね
Selenium Conference London参加レポート
また、日本での開催があるといいな〜
日本Seleniumユーザーコニュミティー
- あれ?今年どうだっけ・・・
slackチャンネル
- こちらも2回開催されていろいろな話題が飛び出しました
3月に 第14回 Selenium談話会 in Slack
9月に 第15回Selenium 談話会 in Slack
https://seleniumjp.slack.com/
ツール
pitalium
Ver 1.2.4のままですね。安定?
sitoolkit
3.0.0-beta.2 になってますね。Java11 そして SeleniumIDE3 対応と気になる文字が並んでいます
https://sitoolkit.org/sit-wt.html
書籍
- 今年は直接的な内容となる書籍はなかったような。
えーっと
- W3Cで標準化されこの流れていくか?とおもいきや、testcafeといったwebDriverを使わないものが出て来たり。。。
- RPAの下回りの技術として使われていたりと、おもてみには見えないけれど技術として安定して来た現れですかね。
- W3Cで標準化されこの流れていくか?とおもいきや、testcafeといったwebDriverを使わないものが出て来たり。。。
- RPAの下回りの技術として使われていたりと、おもてみには見えないけれど技術として安定して来た現れですかね。
以上、seleniumについて、今年もつれづれに書いてみました。
Author And Source
この問題について(Selenium つれづれ2019), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/gluelan2013/items/1dddf386881aaf0c6f66著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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