報連相しないという選択肢


報連相しないという選択肢

社会人にとって偉い人に報連相することはとても大事ですが、そうじゃないときもあります。
それが新しいことを始めるときです。

新しいことを始めるときは少人数が良い

新しいことを始めるには必ずリクスが伴います。
そんなとき大人数で話し合っていると、反対する人、次々と思いつきを提案してくる人、折衷案を出してくる人、が現れて、そうなるといつまでも話がまとまらず、何も進まなくなったりします。

立場上Noと言わないといけない人も

過去に新しい提案をしたときによく言われたのが、「個人的にはやっても問題ないが、やって良いかどうか聞かれてしまうと立場上Noを言わないといけない」というようなことがありました。要するに「黙認するから勝手にやって」というようなメッセージでした。

つまり

何かにチャレンジするとき、あとで怒られないように、すべての偉い人のコンセンサスを取ろうとしがちですが、それだと潰されてしまうかもしれないという現実を受け止め。身勝手に動かないといけないときもあります。