UnityからのXcodeプロジェクトでシミュレータが使えないときは


Unity で iOS の Player Settings / Other Settings / Target SDK が、 Device SDK のままだと、生成される Xcode Project における Build SettingsSupported Platformsiphoneos になっている。この状態ではシミュレータが使えない。なので、Unity の方で Target SDK を、 Simulator SDK にする。グラフィックスライブラリに関する警告が出るから、 Auto Graphics API のチェックを外して、 OpenGLES3 を追加して Build すれば良い。この場合、実機は使えなくなる。不便だあ。(Unity 2018.3.1f1 と、Xcode 10.1 で確認)