【2章】Javaを学ぼう


今回の記事は私自身が学んだプログラミング言語、「Java」の基礎についての2章になります!
内容としては1章と同様、本当に基礎的な部分になりますので、アウトプットの場と思っていただけると幸いです。

変数の役割について

コードを書く上で、重複する箇所が多い場合は、変数にしておくと便利です。このコードが後に変更になったとしても、変数を用いていればその変数に代入する文字列を変更するだけで対応することができます。
下記に変数を用いたコードを参照してください。

Main.java
System.out.println("Xさん、プログラミングを勉強しよう");
System.out.println("Yさん、プログラミングを勉強しよう");
System.out.println("Zさん、プログラミングを勉強しよう");

変数を用いた場合、

Main.java
String text = "プログラミングを勉強しよう";
System.out.println("Xさん、" + text);
System.out.println("Yさん、" + text);
System.out.println("Zさん、" + text);

変数を扱う上での注意点

変数の決まり事について解説していきます。変数名は基本的に自由に決められますが、2語以上の変数名を使うときは、単語の始めを大文字にして区切りましょう。これをキャメルケースといいます。

・良い例
shippingAddress ・・・・・・・・ 2語目の単語は大文字にする

・悪い例
1order ・・・・・・・・ 数字から開始してはいけない
shipping_address ・・・・・・・・ アンダーバー使用はあまり望ましくない

今回はJavaの変数について記事を書かせていただきました。
続きは次章になりますので、よろしければご覧いただければと思います!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!