awkにおける時間関数strftime()systime()
1342 ワード
Systime関数は、1970年1月1日から現在の時刻(閏年を除く)までの秒数を返します.
strftime()関数による時間のフォーマット例: strftime関数Cライブラリのstrftime関数を使用して時間をフォーマットします.フォーマットは次のとおりです:
書式設定
説明
%a
曜日の略語(Sun)
%A
曜日の書き方(Sunday)
%b
月名の略(Oct)
%B
月名の完全表記(October)
%c
ローカル日付と時刻
%d
10進数日
%D
日付08/20/99
%e
日付、1人のみの場合はスペースが追加されます
%H
24時間形式の時間を10進数で表す
%I
12時間形式の時間を10進数で表す
%j
1月1日から1年の何日目
%m
10進数の月
%M
10進数の分
%p
12時間表記(AM/PM)
%S
10進数の秒
%U
十進法で表される1年の数週目(日曜日は1週間の始まり)
%w
十進法で表される曜日(日曜日は0)
%W
十進法は1年の何週目(月曜日を1週間の始まりとする)を表します.
%x
ローカル日付の再設定(08/20/99)
%X
ローカル時間の再設定(12:00:00)
%y
2桁の数字が示す年(99)
%Y
現在の月
%Z
タイムゾーン(PDT)
%%
パーセント(%)
awkで呼び出されず、上記の時間フォーマットも表示される場合は、次のコマンドを使用します.
strftime()関数による時間のフォーマット
$ awk '{ now = systime(); print now }'
systime( [format specification][,timestamp] )
Table 3. 日付と時刻のフォーマットの説明子書式設定
説明
%a
曜日の略語(Sun)
%A
曜日の書き方(Sunday)
%b
月名の略(Oct)
%B
月名の完全表記(October)
%c
ローカル日付と時刻
%d
10進数日
%D
日付08/20/99
%e
日付、1人のみの場合はスペースが追加されます
%H
24時間形式の時間を10進数で表す
%I
12時間形式の時間を10進数で表す
%j
1月1日から1年の何日目
%m
10進数の月
%M
10進数の分
%p
12時間表記(AM/PM)
%S
10進数の秒
%U
十進法で表される1年の数週目(日曜日は1週間の始まり)
%w
十進法で表される曜日(日曜日は0)
%W
十進法は1年の何週目(月曜日を1週間の始まりとする)を表します.
%x
ローカル日付の再設定(08/20/99)
%X
ローカル時間の再設定(12:00:00)
%y
2桁の数字が示す年(99)
%Y
現在の月
%Z
タイムゾーン(PDT)
%%
パーセント(%)
实例:
$ awk '{ now=strftime( "%D", systime() ); print now }'
$ awk '{ now=strftime("%m/%d/%y"); print now }'
awkで呼び出されず、上記の時間フォーマットも表示される場合は、次のコマンドを使用します.