pdbにおいて変数名がデッバガコマンドと衝突しているとき


!を使う

pdbにおいて変数名がデバッガコマンド(例えば、h(elp), w(here), n(ext)など)と同一であり、衝突している場合、デバッガは変数ではなくデバッガコマンドとして解釈してしまう。

そこで、!を表示したい変数名のプレフィックスとして入力すれば、変数として評価される。

変数nを表示したい場合は
> !n
とする。

参考