【ATOM】ATOMの日本語エラーを直しました


あれ?こんなエラーがなんで?

この前まで普通に使えてたのに。こんなエラーが。

UnicodeEncodeError: 'ascii' codec can't encode characters

パッケージのjapanese-menuはちゃんと作動して日本語表記になっている。
エンコードエラーを回避するために変更していた項目

process.env.PYTHONIOENCODING = "utf-8";
exports.Python =
  'Selection Based':
    command: 'python3'
    args: (context) -> ['-u', '-c', context.getCode()]

  'File Based':
    command: 'python3'
    args: ({filepath}) -> ['-u', filepath]
runner:
    scopes:
      python: "python3"

これらも変更済み。
日本語出力について調べてると、だいたいこんなところでエラーがなくなるらしいけど直らない…

最近何したっけ?

こんな記事を発見。

前回のrunから新しくやったことは。
iTeam2の導入と、zshへの変更。ちょっと近い気がしてきた。
けど、ATOMとzshを関連させて書いてある記事は見つけられず。

悪の元凶を特定

上記の記事のようにターミナルで
~~~
mv ~/.zshrc ~/.zshrc.old
~~~
.zshrcのファイル名を他の名前に変更すると、atomのエンコードエラーがなくなった!!
けど、zshの設定も初期化されてるorz

zsh の調査

あんまり理解できてないんですが、zsh の環境設定で少し凝った.zshrcのなかには、こんな一文が。

# 環境変数
export LANG=ja_JP.UTF-8

解決しました

結果的には.zshrcに少し凝った.zshrcをほぼコピペしたんですが、無事にエンコードエラーから解放されました。

zsh 導入時にお約束的に記載が必要だったのかもしれませんが、そこまで出来てなかったツケが回ってきたようです。