C++string findメソッドとsubstr

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一.find()
find(const std::basic_string &__str, optional size_type __pos);
2番目のパラメータはオプションのパラメータで、ある場合はpos位置から、指定した文字や文字列を後で探します.
findが見つからない場合、その文字列特有の識別子stringが返されることに注意してください.nullではなくnops.
find_first_of,find_last_of等関数とfind関数の差は多くない.
注意すべきはfind_first_ofとfind_last_of検索する文字列は、元の文字列に検索する文字列のいずれかが見つかったら、すぐに返します.
string a=abcd;
a.find_first_of("bh");
この返された結果は1であり、元の文字列にbが見つかったためである.
二.substr()
substr(size_type __pos, optional size_type __n)
もっとわかりやすく書いてあるのは
sub(start,length)
2番目のパラメータが書かれていない場合は、startから文字列の最後までです.
例えば、元の文字列からm−nのサブ列を取得すると、(m,n−m+1)と書くべきである.文字列の下付き文字は0から始まり、長さの計算は1から始まるからです.